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日本機械学会 機素潤滑設計部門
部門登録者各位
日本機械学会機素潤滑設計部門
部門長 佐々木信也（東京理科大）
学会賞・部門賞推薦委員会
委員長 大岩孝彰（静大）
幹 事 佐々木信也（東京理科大）
平成30年度（第96期）機素潤滑設計部門 部門賞候補者推薦のお願い
拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます．
当部門の功績賞ならびに業績賞の候補者の募集につきましてご連絡いたします．
受賞に相応しい方がいらっしゃいましたら，ぜひご推薦いただければ幸いです．
ご多用のところ誠に恐れ入りますが，締め切りも迫っておりますのでよろしくお願い申し上げます．
敬具
1．部門賞の種類と対象者
（1）功績賞
a．機素潤滑設計部門に関連する学術，技術，教育，運営，出版，国際交流等の分野での活動を通して，永年にわたり我が国の機械工学・工業の発展に寄与し，その功績が顕著である個人
b．機素潤滑設計部門に関連する事業・活動を通して，当部門の発展と活性化に大きく寄与し，その功績が顕著である個人
（2）業績賞
a．機素潤滑設計部門に関連する学術研究を推進し，我が国の機械工学・工業の発展に寄与し，その研究業績が顕著である個人
b．機素潤滑設計部門に関連する新技術の開発，実用化により我が国の工業の発展，活性化に大きく寄与し，その技術業績が顕著である個人
c．優れた萌芽的学術研究または技術開発を推進し，機素潤滑設計部門の発展に大きく貢献することが期待される先駆的業績が顕著である個人
2．受賞候補者の資格
原則として日本機械学会会員（機素潤滑設計部門登録者）とする．
3．表彰の時期・方法
審査の上，第19回部門講演会（ICMDT2019，2019年4月24～27日）において，賞状および副賞の授与をもって行なう．
4．募集方法
公募とし，推薦または本人の申請による．
5．提出書類
MS-Word（A4縱サイズ）を用い，功績賞・業績賞の区分を明記の上，以下のa～dの項目について記入し（1頁以内），下記の宛先まで電子メール添付にてご送付ください．
a．推薦者の氏名・所属・連絡先
b．被推薦者の氏名・所属・連絡先（自薦・他薦は不問）
c．推薦理由400字程度
d. 参考資料があればリストを記載し，資料はpdfで添付してください．
功績賞の場合には主な過去の研究業績，部門での功績に関して記載
業績賞の場合には業績賞に値する業績について記載
本人申請の場合，a．の記入は不要．
提出先
日本機械学会 機素潤滑設計部門担当職員 金子あんず宛
E-mail：kaneko@jsme.or.jp
6. 推薦締切
2018（平成30）年12月７日(金) （部門内締切）
7. 問合せ先
機素潤滑設計部門表彰推薦委員会
委員長 大岩孝彰（静岡大学）
電話：053-478-1034 FAX：053-478-1031
E-mail：oiwa@shizuoka.ac.jp
【ご参考】これまでに受賞された方々(敬称略，順不同，過去10年)
第86期 功績 鈴森康一 岡山大
功績 北條春夫 東工大
業績 服部仁志 東芝
第87期 功績 宮近幸逸 鳥取大
業績 吉田和弘 東工大
業績 野口昭治 東京理大
第88期 功績 綿貫啓一 埼玉大
功績 上田昭夫 アムテック
業績 田所 諭 東北大
第89期 功績 萩原正弥 名工大
業績 岩附信行 東工大
業績 梅原徳次 名大
第90期 功績 岩井善郎 福井大
業績 古谷克司 豊田工業大
業績 大岩孝彰 静岡大
第91期 功績 鈴木義友 ジヤトコ
業績 佐々木信也 東京理大
業績 寺田英嗣 山梨大
第92期 功績 辺見信彦 信州大
功績 中西 勉 宮崎大
業績 田中 豊 法政大
第93期 功績 中村 隆 名工大
功績 中里裕一 日本工大
業績 山本晃生 東大
第94期 功績 森川邦彦 日産自動車
功績 佐分 茂 IHI
業績 佐藤恭一 横浜国立大学
第95期 功績 森脇一郎 京都工芸繊維大学
功績 武田行生 東工大
業績 足立幸志 東北大
以上 |
