日本機械学会Top > インフォメーションメール

インフォメーションメール

<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>
タイトル 京都大学大学院工学研究科マイクロエンジニアリング専攻 教授公募
配信日時 2019年02月18日 17時15分40秒
配信元 マイクロ・ナノ工学
本文 日本機械学会
バイオエンジニアリング部門
マイクロ・ナノ工学部門
登録者各位
                        マイクロ・ナノ工学部門
                        部門長 川野 聡恭
                        
                        
京都大学より教員公募情報の配信依頼がありましたのでお知らせします.

            記

京都大学大学院工学研究科マイクロエンジニアリング専攻 教授公募

■ 募集人員 ■
1名(任期無し.6箇月の試用期間有り)

■ 所属 ■
教員組織は物理工学系であり,教育研究上は大学院工学研究科マイクロエンジニアリング専攻に所属します.

■ 専門分野 ■
新しい計測技術に基づいて,機械工学の観点からナノ・マイクロ領域における表面界面現象や生体活動の素過程等を解明し,金属やセラミックスとソフトマターを融合した新しいナノ・マイクロ機械システムを創成するための基礎研究を行う分野

■ 教育担当 ■
マイクロエンジニアリング専攻における大学院配当科目,工学部物理工学科機械システム学コースにおける学部配当科目

■ 応募資格 ■
・博士の学位を有する方(国籍は問わないが,日常的に日本語が使えることが望ましい)
・募集分野で顕著な業績を有し,この分野で研究を進めるための優れた研究能力,指導能力を有する方
・工学研究科マイクロエンジニアリング専攻と工学部物理工学科機械システム学コースにおける教育と研究指導に優れた能力を有する方

■ 着任時期 ■
2019年10月1日(火)以降できるだけ早く

■ 提出書類 ■
印刷したもの1部とPDF形式のファイルをCD/DVDなどのメディアにまとめて収録したものの両方を提出ください.
1. 履歴書:写真貼付,住所・連絡先(電話番号・電子メールアドレスを含む)・学歴(高等学校卒業以降)・職歴・研究歴・学会活動等社会活動歴・資格・賞罰などを記載したもの
2. 論文目録:学術論文(査読を経たもの)・国際会議論文・総説・著書・特許に分類し,各論文等について著者名(全員掲載順)・論文表題・学協会雑誌名・巻(号)・最初と最後のページ・発表年(西暦)を記載のもの.主要原著論文10編以内には○印を,応募者が筆頭著者もしくは応募者が指導した学生(研究者)が筆頭著者となっている学術論文には*印を,招待講演の国際会議論文には#印をそれぞれ付けること.
3. 主要原著論文10編以内の別刷りまたはコピー
4. これまでの競争的研究資金等の取得状況:研究代表者として得た資金に〇印を付けること.
5. 受賞名とその内容
6. これまでの研究内容とその成果(目録に記載の論文に対応させて記述:A4版3~5頁)
7. 着任後に行う予定の研究計画(研究課題・研究目的・研究の準備状況・研究計画および方法などを記述:A4版3~5頁)
8. 教育に関する抱負
9. 応募者について意見を伺える方2名の氏名・所属・職名・連絡先・応募者との関係

■ 書類提出先 ■
〒615-8540 京都市西京区京都大学桂C3
京都大学 大学院工学研究科マイクロエンジニアリング専攻
ナノシステム創成工学講座人事委員会委員長 中部主敬
(封筒の表に「マイクロエンジニアリング専攻ナノシステム創成工学講座教授公募応募書類在中」と朱書きし、郵送の場合は簡易書留郵便にて送付ください)

■ 選考方法 ■
書類審査のうえ,面接により選考します.適任者が得られない場合には,最終候補者を選考しない場合があります.

■ 問い合わせ先 ■
京都大学 大学院工学研究科 機械理工学専攻 中部主敬
Phone & FAX: 075-383-3605 / E-mail: nakabe@me.kyoto-u.ac.jp

■ その他 ■
詳細は京都大学大学院工学研究科採用情報「教職員公募 教員」http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/about/acceptance/other/teacher
を参照願います.
京都大学は男女共同参画を推進しています.
応募書類は返却しません.
面接を行う場合に要する旅費は応募者がご負担ください.
<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>