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タイトル マイクロ・ナノ工学部門主催「第10回マイクロ・ナノ工学シンポジウム」
配信日時 2019年04月22日 22時10分10秒
配信元 マイクロ・ナノ工学
本文 一般社団法人日本機械学会
マイクロ・ナノ工学部門
情報・知能・精密機器部門
材料力学部門
流体工学部門
バイオエンジニアリング部門
登録会員の皆様

                     マイクロ・ナノ工学部門
                     部 門 長  丸尾 昭二

マイクロ・ナノ工学部門では、マイクロ・ナノメートルの領域における工学・理学に機械工学の幅広い側面から貢献することを目的とし、部門大会としてマイクロ・ナノ工学シンポジウムを毎年開催しております。本年度は、2019年11月19日(火)~11月21日(木)にアクトシティ浜松にて「第10回マイクロ・ナノ工学シンポジウム」を開催いたします。

昨年度の第9回マイクロ・ナノ工学シンポジウムでは170件以上の申込みがありポスターセッションで深い議論がなされるとともに、受賞講演やキーノート講演が企画されました。また、昨年度は、電気学会センサ・マイクロマシン部門、応用物理学会集積化MEMS技術研究会、化学とマイクロ・ナノシステム学会などのシンポジウムと共同開催し、総勢700名以上の研究者、技術者が参加しました。

マイクロ・ナノ工学シンポジウムに参加登録されますと、これらの同時開催シンポジウム、セッションの講演、行事にすべて参加できます。また昨年度と同様、今年度も一般講演を全てポスター発表としました。これにより、マイクロ・ナノ工学部門はもちろん、他学会、他分野の研究者・技術者とのより一層密な交流ができる場となっております。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。

開催日:2019年11月19日(火)~11月21日(木)
会場:アクトシティ浜松(静岡県浜松市)
講演申込締切:2019年8月上旬、原稿提出締切:2019年9月中旬(予定)
シンポジウムホームページ:http://www.hybrid.iis.u-tokyo.ac.jp/mnm2019/
実行委員長:宮崎康次(九州工業大学)
プログラム委員長:生津資大(愛知工業大学)
実行委員会事務局:日本機械学会担当職員 大通千晴

第10回マイクロ・ナノ工学シンポジウムにおきましても、優秀な発表を行った研究者の中から、日本機械学会若手優秀講演フェロー賞、優秀講演論文表彰、若手優秀講演表彰などを選考し、後日授与する予定です。皆様の積極的な論文投稿、参加をお待ちしております。
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