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タイトル 後援行事のご案内
配信日時 2019年06月05日 14時24分55秒
配信元 中国四国支部
本文 日本機械学会中国四国支部
  会  員  各位
                    日本機械学会中国四国支部
                     支部長 佐 藤 一 教

平素より支部活動にご理解とご協力を賜り、まことにありがとうございます。
本会は下記の行事に後援しますのでご案内申し上げます。

               記
■行事名
システム制御情報学会・計測自動制御学会 チュートリアル講座
『MATLAB/SimulinkとArduinoで学ぶ制御システムのモデルベース開発』

■日時
2019 年 8 月 8 日(木),9 日(金)

■場所
広島大学 東千田未来創生センター
https://www.hiroshima-u.ac.jp/system/files/110842/地図・アクセス.pdf
(広島市中区東千田町1丁目1番)

 「会場への主な交通アクセス(JR広島駅から)」:
  ■市内電車 広島電鉄(路面電車)1号線「日赤病院前」徒歩約3分
  ■バス 広島バス21-1号(宇品線)・広島バス50号(東西線)「日赤前」徒歩約3分 など

【講師】
・脇谷 伸 氏(広島大学)
・安藤 誠一 氏(ひろしまデジタルイノベーションセンター所長(マツダより出向))

【スケジュール】
「8 月 8 日(木)」
● 10:00 ~ 11:00 「マツダの目指すモデルベース開発」( 安藤 誠一 氏 )
● 11:00 ~ 17:00 「V字プロセス実習」( 脇谷 伸 氏 )
「8 月 9 日(金)」
● 9:30 ~ 16:30 「PID制御系設計実習」( 脇谷 伸 氏 )
(休憩:両日ともに12:00~13:00を予定)

【概要】
自動車開発で積極的に導入されているモデルベース開発(Model Based Development: MBD)について,開発現場の現状についてとその具体的な開発方法について,基礎からMATLAB/SimulinkとArduinoを用いて講義と演習を行います.

『本講座は以下の方に適しています』
・自動車産業等のモデルベース開発(MBD)に興味をお持ちの方
・MBDに興味はあるが,どこから手をつけたらよいか分からない方
・制御工学を学んだことがない,もしくは,もう一度勉強をし直したい方
・V字プロセスの実習を行いたい方 (Model-In-the-Loop Simulation(MILS), Hardware-In-the-Loop Simulation(HILS) の一連の実習が行えます)
・制御実験装置を学びたい方 (PID制御系設計の実習が行えます)


【受講料】
◆両日参加:会員(協賛・事業維持含む) 30,000円, 学生 15,000円, 非会員 45,000円, 非会員学生 20,000円
◆一方参加:会員(協賛・事業維持含む)15,000円, 学生 7,500円, 非会員 22,500円, 非会員学生 10,000円
(両日とも参加される方を優先させていただきます)

【開催要件】
参加人数が各日5名以上

【機材について】
・計算機などを御持参頂く必要はありません
・実習に必要な機材は運営側で用意致します

【参考書籍】
山本編著, 脇谷他,「実習で学ぶモデルベース開発-『モデル』を共通言語とするV字開発プロセス-」 コロナ社 (2018)

【申込方法】
https://www.iscie.or.jp/conf/meeting/tutorial/
上記URLよりお申し込みください.7月26日(金)をもって締め切りとします
以上
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