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タイトル No.19-358 フレキシブル体のハンドリングと高機能化技術(1) 第2回事例報告会
配信日時 2019年09月18日 10時27分12秒
配信元 情報・知能・精密機器
本文                          2019年9月
機械力学・計測制御部門
機素潤滑設計部門
設計工学・システム部門
ロボティクス・メカトロニクス部門
情報・知能・精密機器部門
登録者の皆様
                       一般社団法人日本機械学会
                        情報・知能・精密機器部門
                        部門長 有坂 寿洋

 「柔軟媒体ハンドリング技術及び応用プロセスに関する調査研究分科会」は
2019年4月から「フレキシブル体のハンドリングと高機能化技術」と名称を
変更しました,今回,第2回事例報告会を開催いたします。事例紹介1件目は
カット紙の姿勢制御に関する研究で,メカと制御を合わせて精密な姿勢制御を
行う方法を紹介します,事例紹介2件目は郵便区分機の開発などを行ってきた
元紙送り技術者がパワーアシストスーツの開発に従事するにあたり,開発内容
に加え苦労話や研究スキルの相違点など語っていただきます.
 また,近々「柔軟媒体ハンドリング技術の理論と応用」を出版するにあたり,
その中から「ウェブの巻取理論」の一部分に関して講義を行います.
講師に質問できる絶好の機会ですので奮って参加ください.

No.19-358 フレキシブル体のハンドリングと高機能化技術(1)
第2回事例報告会

【企  画】 情報・知能・精密機器部門
【開催日時】 2019年10月17日(木)14:30~17:15
【会  場】 日本機械学会 会議室(東京都新宿区信濃町35)
【プログラム】幹事会(幹事のみ)13:10~14:20
14:30-14:35 事務連絡ほか
14:35-15:10 (株)リコー@松田様
「回動およびスライド可能な搬送ローラを用いた紙媒体の高精度姿勢制御技術」
15:10-15:45 東芝インフラシステムズ(株)@平光様
「元紙送り技術者が語る上肢パワーアシストスーツの開発」
15:45-15:55 休憩
15:55-17:10 東海大学@砂見先生 「ウェブの巻取理論」 
17:10-15:15 事務連絡ほか
【懇親会】事例報告会終了後~2時間程度(会費制).
場所:カフェ・シェーキーズ https://r.gnavi.co.jp/g063224/ 

【参加登録費】会員1000円,会員外5000円,学生員/一般学生 無料
【定員】40名(申込先着順により定員になり次第締め切ります.)
【申込方法】「第2回IIP部門フレキシブル体事例報告会参加申込み」
と題して,(1)氏名,(2)会員資格(会員番号),(3)勤務先・所属部課名,
(4)連絡先(郵便番号・住所・電話番号・E-mailアドレス),(5)懇親会の
出欠有無を明記の上,E-mailまたはFAXにて下記までお申し込み下さい.
【申込先】日本機械学会 情報・知能・精密機器部門担当職員 櫻井恭子
電話03-5360-3505/FAX 03-5360-3509 E-mail: sakurai@jsme.or.jp
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