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タイトル 【定員に余裕がございます】JSME講習会(技術相談会付き)No.19-357「魅惑の製品音を奏でるサウンドデザイン」開催
配信日時 2019年10月10日 10時11分18秒
配信元 環境工学
本文 一般社団法人日本機械学会
環境工学部門
機械力学・計測制御部門
流体工学部門
交通物流部門
設計工学・システム部門
 部門登録会員 各位
               
                  環 境 工 学 部 門
                  部門長 佐藤 岳彦


日本機械学会環境工学部門では,下記により講習会を開催します.
ぜひ多くの皆様にご聴講をたまわりたく、ご検討をお願い申し上げ
ますとともに,ご関係各位へもご周知いただければ幸いに存じます.

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No.19-357 講習会 
「魅惑の製品音を奏でるサウンドデザイン」

(企画  環境工学部門)
U R L  https://www.jsme.or.jp/env/

協賛  一般社団法人スマートサウンドデザインソサエティ
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開催日  2019年10月30日(水) 9.30~17.15

会 場  中央大学 後楽園キャンパス 理工学部 2号館 2階 2221室 
    〔東京都文京区春日1-13-27/電話(03)3817-1715〕

交 通  東京メトロ丸ノ内線・南北線「後楽園」駅徒歩5分,
     都営三田線・大江戸線「春日」駅徒歩6分,
     JR総武線「水道橋」駅徒歩12分

趣  旨
 機械製品から発生する音を静かにするだけではなく,利用する人が
扱いやすさを感じる音質にすることは,その製品のニーズを増やす
ことが知られています.サウンドデザインと称すると,従来の騒音
対策とは異質な技術と感じられるかも知れませんが,目標が騒音レベル
から音質に変わるだけであり,制御技術に大きな違いはありません.
近年,サウンドデザインにより快適かつ機能的な製品音による新たな
感性価値の創生や,住宅やオフィスなどの環境価値を向上する取り
組みが始まっています.チョット新しい技術を実務に取り入れて頂く
ことを願って,サウンドデザインの手法と実施例をわかりやすく解説,
紹介します.
 さらに次のような技術相談会が付設しています.
「従来からの低騒音化技術での疑問点に加えて,サウンドデザイン
に関する事まで,騒音・振動に関する業務で悩まれている課題
の技術相談に個別にお応えします.」


題目・内容・講師
(1)9.30~ 11.00/機械製品のサウンドデザインとは
  中央大学 理工学部   戸井 武司

(2)11.10~12.00/音質評価の方法と共通化 
  (株)フィート  有光 哲彦

(3)13.00~14.00/音質設計を行った製品の事例紹介
  中央大学 理工学部   戸井 武司

(4)14.05~15.00/製品の低騒音・静粛設計の事例 
  (株)東芝  江波戸 明彦

(5)15.10~16.10/音質設計・静粛設計における音響材料
  ブリヂストンケービージー(株)  飯田 一嘉

(6)16.20~17.15/製品の音質設計・静粛化に関する技術相談会
  講師一同
(詳細は、日本機械学会のホームページ 
 https://www.jsme.or.jp/ のイベント一覧からNo.19-357をクリック)

定 員/ 60名,申込先着順で定員になり次第締切ります.

聴 講 料/ 会員23,000円,会員外40,000円,
      学生員10,000円,一般学生15,000円

※学生員から正員資格へ変更された方は,卒業後3 年間,本会講習会
 への聴講は学生員価格にて参加が可能です.
 「学生員として入会後、正員継続3年以内の方」をご参照下さい.
 https://www.jsme.or.jp/member/member-service/for-student-member/
 ・申込フォームの会員資格は,「正員(学生員から正員への継続特典者)」
  対象を選択下さい.
 ・通信欄に,卒業年と卒業された学校名をご入力下さい(必須).

教 材   教材のみの頒布はいたしません.

申込方法/ 申込者1名につき, Web

https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index&gyojino=19-357 )
 からお申し込みのうえ,聴講料のお振込みをお願いいたします.
 聴講券は発行いたしませんので,講習会当日に,お申込み時の
 自動返信メールを印刷の上,会場受付までお持ち下さい.

問合せ先/ 環境工学部門 担当職員 遠藤貴子
      電話(03)5360-3506/E-mail: endo@jsme.or.jp
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