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タイトル No.19-368講習会「VE/VRを用いた設計・開発・ものづくりの新しい検討手法の紹介」開催のご案内
配信日時 2019年10月17日 16時03分14秒
配信元 設計工学・システム
本文 一般社団法人日本機械学会
設計工学・システム部門
材料力学部門
流体工学部門
熱工学部門
機械力学・計測制御部門
部門登録者 各位

                        設計工学・システム部門
                          部門長 山崎 美稀

No.19-368講習会
「VE/VRを用いた設計・開発・ものづくりの新しい検討手法の紹介」
                開催のご案内


本部門では下記日程にて,講習会を開催致します.
ご検討をお願い申し上げますとともに,
ご関係各位へもご周知いただければ幸いに存じます.

----------------------------------記----------------------------------
No.19-368 講習会
「VE/VRを用いた設計・開発・ものづくりの新しい検討手法の紹介」

https://www.jsme.or.jp/event/2019-43952/

[企 画] 設計工学・システム部門
[協 賛] 自動車技術会,精密工学会,日本設計工学会,日本計算工学会,
     日本シミュレーション学会
[開催日] 2018年12月16日(月)
[会 場] AP東京八重洲通り 12階 F+Gルーム 
     https://www.tc-forum.co.jp/kanto-area/ap-yaesu/ya-base/

主 旨
 Industry 4.0や,IoT等のDigitalを用いたビジネスの動きや新しい開発/も
のづくりの話題が毎日,聞こえてくる昨今です.その動きの関連として「距離
/時間/要素を同一の場」で共有検討できる共通の3Dデータ環境としてVE(Virt
ual Engineering)が注目を集め,加速展開がはじまっています.機械学会D&S
部門では2013年以来,CAD/CAM/CAE/PLM/Data流を駆使する“VEとVR(Virtual
Reality)の動向と活用検討”を講習会で,紹介して来ました.7回目となった
本年も,3Dデータ活用のVE/VRポテンシャル最新状況の説明を行うとともに,
今後の動向についての指針の一部を示す予定です.

題 目
   司会:日本機会学会 D&S部門 産学連携委員会 委員  内田 孝尚

1.10:00-11:20
「新時代のものづくりとVR」
        東京大学 大学院情報理工学系研究科 教授  廣瀬 通孝

2.12:20-14:20
1)12:20-13:20
「xR技術を活用した「もっといいクルマ作り」への取り組み」
                   トヨタ自動車(株)  西村 吉生

2)13:25-14:25
「DMUを活用した開発・生産準備の見える化」
                      スズキ(株)  西澤 俊彦

3.14:30-15:30
「立体視環境におけるシミュレータ酔いとその低減について」
~3Dディスプレイ、CAVEを中心として~
      東海大学 情報通信学部情報メディア学科 教授  濱本 和彦

4.15:35-16:25
「世界のバーチャルエンジニアリングの実態と日本の課題」
            東京電機大学 工学部 非常勤講師  内田 孝尚

5.16:25-16:55
本日のWrap Up
               機械学会産学連携推進委員会  内田 孝尚

[定員] 80名

[聴講料]
会員 10,000円(学生員5,000円),会員外 15,000円(一般学生7,500 円)
(いずれも教材含む) (協賛団体会員の方も本会会員価格で聴講できます)

[支払期限]
原則,講習会開催10日前まで.別途,送金日をご連絡下さい.
また,当講習会では銀行振込の払込票等をもって領収書に代えさせて頂き,
聴講券(兼領収書)は発行致しません.
本会所定の領収書がご入用の場合には https://www.jsme.or.jp/receipt/
をご参照の上,別途お申し込み下さい.

[教材]
教材のみ希望の場合は,また聴講者で教材を余分にご希望の方は
https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index&gyojino=19-368
からお申し込み下さい.
1冊につき,会員 2,000円,会員外 3,000円にて頒布いたしますので,
開催前に予約申込み下さい.講習会終了後発送いたします.

[申込方法]
https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index&gyojino=19-368
から御願いします.
・請求書発行希望の方は請求書宛名をご記入下さい.
・当日現金でのお支払いをご希望の場合は「現金書留」をご選択の上,
 備考欄に当日受付希望とご記入下さい.

[問合先]
一般社団法人 日本機械学会
設計工学・システム部門担当職員 秋山 宗一郎
〒160-0016 東京都新宿区信濃町35番地信濃町煉瓦館5階
電話 03-5360-3506 E-mail: akiyama@jsme.or.jp
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