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日本機械学会
宇宙工学部門 登録会員各位
日 本 機 械 学 会
宇 宙 工 学 部 門
部門長 田中 宏 明
日本機械学会も協賛する,一般社団法人慣性センサ応用技術研究協会主催の講演会
「航空宇宙分野における慣性センサ」が,2019年11月22日に開催されます.
慣性センサは宇宙工学に関しても重要な機器ですので,ご案内いたします.
開催日: 2019年11月22日(金曜日)10時~17時
開催場所: 機械振興会館 B3-1会議室(〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8)
開催趣旨:
慣性センサは,航空宇宙分野において航法・誘導や機体の姿勢制御に不可欠の要素
として用いられてきた長い歴史がある.しかし近年,無人航空機や小型・超小型衛星,
新しい技術を活用した小型ロケットや宇宙機等などが登場し,これらを利用した新し
い応用分野も生まれつつある.そこで,本講演会では,航空宇宙分野におけるこのよ
うな新しい潮流を紹介するとともに,そこで用いられる慣性センサの役割と技術課題,
今後のニーズなどをそれぞれの分野を代表する講師の方にわかりやすく解説して頂く.
そして,航空宇宙分野に限らない幅広い分野の参加者の皆様との意見交換を行う場
を提供し,情報や知見の共有を行うとともに,航空宇宙分野の新しい潮流と今後の社
会との関わりについても一緒に考えることを目的として,本講演会を企画した.
申込期限: 11月15日(金曜日)午後5時(厳守)
申込方法,講演会詳細は講演会のホームページをご参照ください.
https://www.traisa.org/2019/08/themeworkshop01/
本件問い合わせ先: 一般社団法人慣性センサ応用技術研究協会
080-5036-0056,office@traisa.org |