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タイトル 【残席あります・講習会】No.19-324講習会「ソフトアクチュエータの基礎と最新応用事例」開催のご案内
配信日時 2019年11月02日 11時39分42秒
配信元 機素潤滑設計
本文 一般社団法人 日本機械学会
機素潤滑設計部門
ロボティクス・メカトロニクス部門
バイオエンジニアリング部門
機械材料・材料加工部門
設計工学・システム部門
登録者 各位
                        第97期 機素潤滑設計部門
                         部門長 田中 豊(法政大学)

開催日(2019年11月19日)が近づいて参りましたが,まだお申込みを受付けておりますので,ご検討をお願い申し上げますとともに,
ご関係各位へもご周知いただければ幸いに存じます.

-------------- 記 --------------

No.19-324講習会
【ソフトアクチュエータの基礎と最新応用事例】

 (日本機械学会 機素潤滑設計部門 企画・主催)
[協力:科研費新学術領域「ソフトロボット学」]
[協賛(予定)日本AEM学会,計測自動制御学会,精密工学会,日本設計工学会,日本ロボット学会,日本フルードパワーシステム学会,自動車技術会,日本化学会]

【開催日】2019年11月19日(火)
 
【趣 旨】
 産業機械、輸送機械から福祉機器にいたる我々のまわりの産業で活躍する機械では、多数存在する可動部に対して大小様々なアクチュエータが使用されています。特殊な装置・機器になると、その特殊性に合わせて既存のアクチュエータに代わって新しい原理のアクチュエータが要求されています。装置・機器開発の成否は、使用されるアクチュエータにかかっているといって過言ではありません。本講習会では、近年注目されている(空圧、高分子などの)ソフトアクチュエータの基礎知識および技術と、それらの応用について最新の話題を第一線で活躍する講師がわかりやすく解説します。ソフトロボティクスに興味のある学生、関連分野の研究者、新たな機器や駆動システムの設計・開発を目指す技術者、ソフトロボットによるビジネスの新展開に関心のある企業の皆様には、ソフトアクチュエータの基礎から最先端の情報、応用事例まで学ぶことができるまたとない機会となります。奮ってご参加下さい。

【題目・講師】
9:00 受付開始

9:30-10:30 「ソフトアクチュエータの基礎」 鈴森 康一(東京工業大学)

10:30-11:30 「ソフトロボティクスにおけるアクチュエータ」 新山 龍馬(東京大学)

(休憩)

12:45-13:45 「動作アシストロボットへの応用」 小林 宏(東京理科大)

13:45-14:45 「医療ロボットへの応用」 小川 和徳(ダイヤ工業株式会社)

(休憩)

15:00-16:00 「産業用ロボットへの応用」 平井 慎一(立命館大学)

16:00-17:00 「高分子アクチュエータの基礎と応用」 新竹 純(電気通信大学)


【定 員】
50名、申込み先着順により定員になり次第締め切ります。  

【会場】.
大阪工業大学 梅田キャンパス セミナー室201(大阪市北区茶屋町1-45)
会場URL https://www.oit.ac.jp/japanese/access/access_umeda.html

【聴講料】会員17,000円,会員外28,000円,学生員6,000円,一般学生8,000円

【問合せ先】機素潤滑設計部門 担当職員 金子/電話(03)5360-3506/E-mail:kaneko@jsme.or.jp

申込み方法等,詳細は本会ホームページをご覧下さい.
https://www.jsme.or.jp/event/2019-42553/
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