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タイトル 公開シンポジウム「エネルギー社会と原子力:新たな合意をめざして」 開催のお知らせと参加のお誘い
配信日時 2019年11月19日 10時52分35秒
配信元 動力エネルギーシステム
本文 一般社団法人日本機械学会
動力エネルギーシステム部門
登録会員 各位

公開シンポジウム「エネルギー社会と原子力:新たな合意をめざして」
開催のお知らせと参加のお誘い

       動力エネルギーシステム部門
              部門長  犬丸 淳

       日本学術振興会 先導的研究開発委員会「未来の原子力技術」
              委員長 芹澤昭示

 2019年12月22日(日)に公開シンポジウム「エネルギー社会と原子力:
新たな合意をめざして~福島第一原発事故と地球温暖化から考える~」を
東京大学伊藤謝恩ホールにて開催いたします。
このシンポジウムでは、将来における我が国の「原子力利用の在り方」を
テーマに、福島第一原発事故の反省と教訓に立って、原子力推進・反対の
垣根を超えた討論を行い、持続可能なエネルギー社会の実現に向けた
「社会的合意形成への道のり」を探ります。
2019年2月13日開催の公開セミナー「エネルギー社会と原子力」では、
世界主要国に於けるエネルギー問題への取り組みや、次世代を担う若者の
率直な考え方に焦点を当て、多くの方々のご参加を頂きました。参加者から
頂いた多くのご意見を整理・集約し、その議論をベースに改めて討論の場を
企画したものです。なお、本シンポジウムは日本学術振興会先導的研究開発
委員会「未来の原子力技術」の発意により、その責任で実施するものです。

【日  時】 2019年12月22日(日) 13:00~17:30(開場:12:30)
【開催場所】 東京大学伊藤謝恩ホール
【定  員】 200名(先着順)
【主  催】 (独)日本学術振興会 先導的研究開発委員会「未来の原子力技術」
【対  象】 一般(市民・学生、企業、マスメディア、研究者等)
【参 加 費】無料
【プログラム】
    13:00 開会
    13:15 第1部:福島第一原発事故から考える
        蜂須賀 禮子氏(大熊町商工会会長)
        伊澤 史朗氏(双葉町町長)
        山田  修氏(東海村村長)
    14:15 第2部:地球温暖化から考える
        渡部 雅浩氏(東京大学大気海洋研究所 教授)
        山地 憲治氏(地球環境産業技術研究所 研究所長)
    15:10 第3部:総合討論
        パネリスト
        守屋 公三明氏(元日立GE 技師長)
        村上 朋子氏(日本エネルギー経済研究所 マネージャー)
        伴  英幸氏(原子力資料情報室 共同代表)
        福嶋 浩彦氏(自分ごと化会議in松江 共同代表)
        第1部、第2部講演者
    17:20 閉会挨拶

定員は先着200名程度となっておりますので、参加ご希望の方は、下記URLから
オンラインで登録いただくか、シンポジウム事務局までお問合せ下さい。

申込URL:
https://forms.gle/4sZZGzEMy3b88RHc7
公開シンポジウムHP:
https://ntd-future.amebaownd.com/
Facebook:
https://fb.me/ntdfuture

問い合わせ先:
公開シンポジウム事務局:齊藤泰司
Email: ysaito@rri.kyoto-u.ac.jp
TEL: 070-5044-8443
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