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タイトル No.20-22 第46回トワイライトセミナー「技術士第二次試験 - 機械部門の受験対策講座(新試験制度対応)」開催ご案内
配信日時 2020年01月08日 10時06分37秒
配信元 産業・化学機械と安全
本文 法工学推進会議
生産加工・工作機械部門
生産システム部門
ロボティクス・メカトロニクス部門
登録会員の皆様

                    一般社団法人 日本機械学会
                    産業・化学機械と安全部門
                       部門長 谷口 満彦

         No.20-22 第46回トワイライトセミナー
   技術士第二次試験 - 機械部門の受験対策講座(新試験制度対応)


企画:産業・化学機械と安全部門

開催日:2020年4月9日 (木) 18:30~20:00

会 場:東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター東京2階 多目的室2
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
 http://www.cictokyo.jp/access.html
  JR山手線・京浜東北線 田町駅から徒歩1分

趣 旨:
当部門では機械工学の技術者が資格を取得するために必要なノウハウを提供する場が必要であると考え,試験科目が機械工学のすべての分野に及ぶ技術士試験の受験を対象としたトワイライトセミナー「技術士第二次試験 - 機械部門の受験対策講座(新試験制度対応)」を企画した.

講演要旨:
令和2年度の技術士第二次試験は,令和元年度にそれまで6年間続いてきた内容から大幅に試験制度(内容)が改正された.主な変更点として機械部門では「選択科目」の統廃合(これまでの10分野から6分野に統合)が行われた.また試験方法の変更点として,「必須科目の「五肢択一式」に代わる「記述式回答」の復活」,「選択科目の筆記試験で「課題解決能力」に加え,「課題遂行能力」を問う問題」の追加となった.また,「必須試験」の記述式変更に伴い,「選択科目の筆記試験」のうち「専門知識及び応用能力」を問う問題では解答用紙数の削減が行われた.

本講座は令和2年度に機械部門を受験しようと考えている方にとって参考となる受験対策を目的とした講座である.令和元年度の試験問題の内容とその前の6年間の試験内容を分析し,令和2年度の受験にどう備えるべきかについて重点的に解説する.

ここ数年同じ講座をこの時期に実施しているが,令和2年度は受験願書の提出が令和2年4月6日(水)から4月20日(月)までとなっている.このセミナーでは,技術士試験の目的,改正された試験項目とその内容,筆記試験の解答の書き方の基本などを説明する.また,講師が今まで長年実施してきた受験指導を通して,今後受験者がどのような勉強をしていけば合格できるのかを説明する.加えて試験合否にも影響のある受験申込書の書き方のポイントについて説明する.さらに,受験者が過去問題を書く練習をするために,答案用紙の内容について紹介する.これまでに本講座を受講して試験に合格された方が多数おられる実践的なセミナーである.

講 師:大原 良友 技術士(機械部門,総合技術監理部門)
     大原技術士事務所(元千代田化工建設 主席技師長)

定 員:30名 

参加費:正員:1000円 会員外:2000円 学生員:無料 一般学生:500円
   (当日会場にて申し受けます)

申込方法:E-mail に「第46回トワイライトセミナー申込み」と題記し,
 (1)氏名,
 (2)氏名ふりがな,
 (3)会員資格,
 (4)勤務先・所属部課名・役職名,
 (5)連絡先(郵便番号・住所・電話番号・FAX・E-mailアドレス)
を明記の上,takimoto@jsme.or.jpまでお申し込み下さい.

問合せ先:〒160-0016 東京都新宿区信濃町35 信濃町煉瓦館5階
  日本機械学会産業・化学機械と安全部門(担当職員 滝本)
   電話:03-5360-3510 E-mail:takimoto@jsme.or.jp
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