| 本文 |
一般社団法人日本機械学会
マイクロ・ナノ工学部門
情報・知能・精密機器部門
材料力学部門
流体工学部門
バイオエンジニアリング部門
登録会員の皆様
マイクロ・ナノ工学部門
部 門 長 三宅 亮
マイクロ・ナノ工学部門では、マイクロ・ナノメートルの領域における工学・理学に機械工学の幅広い側面から貢献することを目的とし、部門大会としてマイクロ・ナノ工学シンポジウムを毎年開催しております。
本年度は、新コロナ・ウィルス感染拡大防止のため、開催方法を変更し、WEB開催にて2020年10月26日(月)～10月28日(水)に「第11回マイクロ・ナノ工学シンポジウム」を開催いたします。
今年度は一般講演はすべてオーラル発表とし、リアルタイムとオンデマンドいずれかのオンライン発表になります。発表方法は採択通知と併せてご連絡いたします。実行委員会に一任願います。
昨年度の第10回マイクロ・ナノ工学シンポジウムでは140件以上の発表があり、ポスターセッションで深い議論がなされるとともに、受賞講演やキーノート講演が企画されました。また、電気学会センサ・マイクロマシン部門、応用物理学会集積化ＭＥＭＳ技術研究会、化学とマイクロ・ナノシステム学会などのシンポジウムと共同開催し、総勢1000名以上の研究者、技術者が参加しました。
マイクロ・ナノ工学シンポジウムに参加登録されますと、これらの同時開催シンポジウム、セッションの講演、行事にすべて参加できます。マイクロ・ナノ工学部門はもちろん、他学会、他分野の研究者・技術者との交流ができる場となっております。
皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
---------------------------------------------------------------------
開催日：2020年10月26日（月）～10月28日（水）
開催方法：WEB開催
講演申込締切：2020年7月21日（火）
原稿提出締切：2020年10月2日（金）
シンポジウムホームページ：https://www.jsme.or.jp/conference/mnm2020/
実行委員長：生津資大（京都先端科学大学）
プログラム委員長：徳増 崇（東北大学）
実行委員会事務局：日本機械学会担当職員 大通千晴
---------------------------------------------------------------------
第11回マイクロ・ナノ工学シンポジウムにおきましても、優秀な発表を行った研究者の中から、日本機械学会若手優秀講演フェロー賞、優秀講演論文表彰、若手優秀講演表彰などを選考し、後日授与する予定です。皆様の積極的な論文投稿、参加をお待ちしております。 |
