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タイトル 【 好評受付中 】 No.20-59 講習会 工作機械・加工・標準化の歴史とこれから
配信日時 2020年09月07日 13時26分51秒
配信元 生産加工・工作機械
本文 一般社団法人 日本機械学会
生産加工・工作機械部門
生産システム部門
機械材料・材料加工部門
マイクロ・ナノ工学部門
機素潤滑設計部門
部門登録者の皆様


               生産加工・工作機械部門
               第 98 期部門長 松原 厚 ( 京都大学 )
               第 3 企画委員長 新井 覚 ( 日本精工株式会社 )



No.20-59 講習会
工作機械・加工・標準化の歴史とこれから

〔 協賛 : 型技術協会,日本金型工業会,精密工学会,自動車技術会,砥粒加工学会,
日本工作機械工業会,日本塑性加工学会,日刊工業新聞社,日本工業出版社,ニュースダイジェスト社 〕

◆ 開催日 ◆ 2020 年 11 月 5 日 (木)

◆ 会 場 ◆ オンライン方式で開催

司 会 : 水谷正義 [ 東北大学 ], 久良賢二[ 三菱重工工作機械 ], 安藤知治[ オークマ ]
◆ 題目・講師 ◆
10:00~10:05 開会挨拶
【 第一部 : 工作機械に関連する技術の歴史とこれから 】
神戸大学名誉教授 / 摂南大学名誉教授 森脇 俊道
1. 10:05~11:00 工作機械の発展の歴史と技術の現状
2. 11:10~12:05 工作機械の今後の発展動向と技術開発課題
【 第二部 : 加工に関連する技術の歴史とこれから 】
東京大学名誉教授 / 東京電機大学 帯川 利之
3. 13:00~13:55 加工技術の歴史とこれからについて 1
4. 14:05~15:00 加工技術の歴史とこれからについて 2
【 第三部 : 標準化の歴史とこれから 】
東京大学 橋本 毅彦
5. 15:10~16:05 標準化の歴史1 : 19 世紀の互換性技術から 20 世紀の大量生産へ
6. 16:15~17:10 標準化の歴史2 : 技術システムの発展と標準の多様なあり方

◆ 趣 旨 ◆
本講習会は,日本のものづくりの強さを支えてきた工作機械・加工技術に加えて,今後のものづくりにおいて不可欠な標準化についてその成り立ちを真摯に学び,技術を見る眼差しの礎を築いたうえで,ものづくりが進むべき途について考えて頂く機会として企画しました.
第一部では,森脇俊道先生より工作機械技術の変遷と将来の方向性についてお話し頂きます.第二部では,加工技術の成り立ちと今後の展望を帯川利之先生より御紹介頂きます.第三部では,科学史を研究されているお立場から標準化の歴史とそこから見えてくるものについて橋本毅彦先生より御講演頂きます.
技術や標準を史実を踏まえて整理し考えようとする技術者の素地をつくり,実務で得たものを着実な価値の積み重ねとすることが今後のものづくりに欠かせない力の源泉との考えを講師の先生方と共有させて頂き開催する本講習会には,すでに多くの反響を頂いております。
是非とも御参加頂ければと思います.

◆ 開催方式および注意事項 ◆
1. 本講習会は,WebEX 利用によるオンライン方式で開催します.
2. 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため,必ず個人単位でお申込み下さい.
3. 参加費は,10 月 26 日 (月) までにご入金をお願い致します.ご入金が確認出来た方には,事前に資料を郵送し視聴 URL をお送り致します.
4. お支払いには,クレジットカード決済,コンビニ決済,ペイジー決済の利用が可能です.
5. オンライン接続の技術的なサポートには,対応できません.
6. 参加者による講習会の静止画 / 動画撮影や録音は,法律で禁止されています.
7. 講演の音声やスライドの著作権は,講演者に帰属します.
8. 聴講時には,以下の物が必要です.
・視聴用 PC
・スピーカーとマイク( マイクは質問時に必要 )
・有線か無線ブロードバンドのインターネット接続
9. 前日までに,機材の準備と動作確認をした上でご聴講下さい.
10. WebEX の事前テスト方法につきましては,以下をご参照下さい.
https://www.webex.com/ja/test-meeting.html

◆ 定 員 ◆ 50 名

◆ 締 切 日 ◆ 2020 年 10 月 22 日 (木)

◆ 聴 講 料 ◆
オンライン開催のため,通常より値下げを実施します.
会員・協賛団体会員 21,000円,学生員 4,000円,会員外 36,000円,一般学生 9,000円

 学生員から正員へ資格移行された方は,卒業後 3 年間,学生員価格で参加可能です.申込フォームの会員資格は「正員(学生員から正員への継続特典対象者)」を選択し,通信欄に卒業年と学校名をご入力ください.
ご入金後にキャンセルされても聴講料は返金できませんので,ご了承願います.
特別員(法人会員)は,「行事参加料割引コード」の利用で会員価格となります.通信欄に割引コードをご記入下さい.

◆ 申込方法 ◆
申込フォーム(https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=6791237415745854&EventCode=4769931299)からお申込み下さい.

◆ 問合せ先 ◆
〒160-0016 東京都新宿区信濃町 35 番地 信濃町煉瓦館 5 階 (一社)日本機械学会
生産加工・工作機械部門担当宛 担当職員 : 佐藤 彩乃 / 電話 : 03-5360-3505
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