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タイトル 【来週開催】『第31回内燃機関シンポジウムー協調と競争による内燃機関の進化ー』
配信日時 2020年11月09日 13時22分39秒
配信元 エンジンシステム
本文 一般社団法人日本機械学会
エンジンシステム部門
流体工学部門
熱工学部門
動力エネルギーシステム部門
機素潤滑設計部門
登録会員各位

                      エンジンシステム部門
                       部門長 志賀 聖一
                      第31回内燃機関シンポジウム
                       実行委員長 森吉泰生

 第31回内燃機関シンポジウムは,来週オンライン(Webexを使用)で開催されます。
聴講するためには,参加登録が必要です.

開催日:2020年11月16日(月)~18日(水)
開催方法: Webexを用いたオンライン開催
Webサイト: https://www.jsme.or.jp/conference/ICES2020/index.html

 本シンポジウムでは,内燃機関に関する最新の研究成果
発表(一般講演:76件を予定)の他,ハイブリッドシステム
等の電動化とカーボンニュートラル化,MBD,実走行時
エミッション等に関する以下の基調講演を用意しております.

11月16日(月)
基調講演1「Model based communication, control and collaboration」
        山崎 由大 氏(東京大学)
11月17日(火)
基調講演2
講演[1] 「国内の大気質改善に向けた取り組みと路上走行試験の活用」
        秦 寛夫 氏(東京都環境科学研究所)
講演[2] 「欧州におけるPN規制動向 (PEMSおよび台上試験)」
        山田 裕之 氏(東京電機大学)
11月18日(水)
基調講演3「カーボンニュートラルに向けたハイブリッドと内燃機関の技術進化」
        新里 智則 氏(本田技研工業)

 また,特別企画として,2日目(11月17日)の昼休みに,学生の皆さんを対象とした
オンラインランチミーティングを開催します.産業界から3名の若手に参加いただき,
仕事内容の紹介とパネルディスカッションを行う予定です.詳細は下記ウェブサイトに
記してあります.
 参加は無料であり,学会参加者以外の参加も歓迎しておりますので,
大学等の先生方におかれましては,是非ご自身の研究室の学生や周りの研究室に
積極的な参加を呼び掛けていただけますと幸いです.
なお,すでに参加登録を済ませた学生で,登録時に申し込みをしていない方も,
下記のウェブサイトから参加登録できます.
Webサイト: https://www.jsme.or.jp/conference/ICES2020/doc/lunchon.html

参加費:
正 員 12,000円
会員外 16,000円
学生員 2,000円
一般学生 5,000円
(会員価格は,日本機械学会会員または共催および協賛団体会員に適用されます.)

皆様のご参加をお持ちしております.
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