日本機械学会Top > インフォメーションメール

インフォメーションメール

<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>
タイトル 【講習会】「ディープラーニングと機械~基礎と応用~」開催のお知らせ
配信日時 2020年12月15日 17時35分58秒
配信元 交通・物流
本文 一般社団法人日本機械学会
交通物流部門
機械力学・計測制御部門
設計工学・システム部門
ロボティクス・メカトロニクス部門
情報・知能・精密部門
登録会員各位
                   交通・物流部門
                   部門長 酒井 英樹

     交通・物流部門講習会開催のご案内


本部門では、標記講習会を2021年3月に開催いたします。
「ディープラーニングと機械~基礎と応用~」
オンライン開催となりますので、ぜひ多くの皆様にご聴講をたまわりたく、
ご検討をお願い申し上げますとともに、ご関係各位へもご周知いただければ
幸いに存じます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
No.21-13 「ディープラーニングと機械~基礎と応用~」
https://www.jsme.or.jp/event/21-13/
日時:2021年3月22日(月) 9:00-17:20
場所:オンライン開催(Zoom)

主催:日本機械学会
合同企画:日本ディープラーニング協会

趣旨(抜粋):
本企画は日本機械学会と日本ディープラーニング協会による合同企画であり、ディープラーニングの基礎と最新の機械への応用について詳しく教えます。
日本機械学会では、2015年度に部門協議会直属の「自動運転に関する分野横断型分科会」を発足させ、自動運転技術に取り組んできました。様々な技術検討を行い、AI技術も検討してきました。本講習会は、その成果の会員および社会への還元の一環として、交通・物流部門が主催して実施するものです。

題目・講師:
9:00-9:10 日本機械学会「自動運転に関する分野横断型分科会」委員長挨拶
9:10-10:40 1.「ディープラーニングの課題:現場からフロンティアまで」
岡谷貴之  (東北大学 日本ディープラーニング協会)
10:40-12:10 2.「ディープラーニングの実装と運用」
岡田陽介   (株式会社ABEJA 日本ディープラーニング協会)
13:10-14:10 3.「ディープラーニング最前線 ~判断根拠の可視化と活用事例~」
藤吉弘亘 (中部大学 日本ディープラーニング協会)
14:10-15:10 4.「スマートなものづくりを支えるAI技術」
丸山和範 (富士通研究所 日本機械学会)
15:10-16:10 5.「ロボットの動作学習 -遠隔操作や見まねによる動作獲得-」
山本健次郎 (日立 日本機械学会)
16:10-17:10 6.「自動車の環境認識における機械学習,AI技術 - カメラ・ミリ波レーダによる走行環境認識 -」
秋田時彦 (豊田工業大学 日本機械学会)
17:10-17:20 7.日本機械学会「自動運転に関する分野横断型分科会」幹事挨拶

聴講料(いずれも税込):
会員および協賛団体会員20,000円,学生員5,000円,会員外30,000円,一般学生10,000円.

プログラム詳細・お申込みはイベントページをご覧ください。
https://www.jsme.or.jp/event/21-13/
――――――――――――――――――――――――――――――――――
担当職員 北島(kitajima@jsme.or.jp)
<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>