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タイトル シニア会「親と子の理科工作教室」に対する御寄付のお願い
配信日時 2022年05月02日 17時48分12秒
配信元 関西支部
本文 日本機械学会関西支部会員の皆様
                   日本機械学会関西支部
                    支部長 渋谷 陽二
                    シニア会会長 古池 治孝

関西支部シニア会「親と子の理科工作教室」に対する御寄付のお願い

1.趣旨
日本機械学会関西支部シニア会では、シニアの知識と経験を生かした
社会貢献活動の一環として、小学生に理科工作の面白さを体験させ工学
さらには機械工学に対する関心を持ってもらうべく、有志が集まり
「親と子の理科工作教室」を2008年に開始しました。以来14年が経過し
2019年度末で児童・生徒の累計参加者は約6,700名となりましたが、
その後のCOVID禍で残念ながら活動を休止せざるを得なくなりました。
今年度についてはCOVID19の感染が完全に終息していませんが、本部
通達により感染対策をした上で対面方式での教室開催が可能となり、
下記のような開催計画を立案中です。
 開催規模としては、2年間のブランクがあるので無理をせず2019年度
実績の65%程度に抑え、
一般教室は15会場・26教室・参加260名、大阪市理科特別授業は4校・
8学級・参加220名とし、
 ・低学年対象に観覧車・風力発電・回転ブランコ・ペンギンロボット
 ・高学年対象に新幹線電車・レスキューロボット・ドローン・偏光を
  使った忍者屋敷
 ・大阪市理科特別授業では5学年を対象にリニアモーターの原理
 など参加児童達がモノ作りを介して「機械」に興味を持って貰える
ようなテーマを揃えて教室メンバー全員で準備を始めたところです。
しかしながら、2年間の休止中に担当者が交代し教材の新規調達・
教材部品や宅配料金の大幅値上げなどに加えてCOVID対策用品の購入
等で予算が膨らむ傾向にあります。さらに、子供達に更なる興味を
持たせるにはマイコンを搭載した教材の新規開発が望まれており、
この取り組みにも着手したいと思っています。
  以上のような活動に要する費用としては、関西支部からの交付
金・機械工学振興事業資金・参加者からの徴収金に加え皆様方からの
ご寄付等で賄っています。そこで、活動休止に合わせて休止していま
した皆様方への御寄付のお願いを再開します。つきましては、本趣旨
にご賛同頂ける支部会員の方は下記の要領で御寄付をして頂きますよ
う、メンバー一同を代表して御協力の程よろしくお願い申し上げます。

2.御寄付の受付について
(1)受付期間 ・・・ 2022年5月1日~2022年12月末日まで
(2)金額   ・・・ 一口10,000円 (何口でもお申込みいただけます)
(3)送金手順
 1.「機械工学振興事業資金 特定資金寄付申込書」 
 https://jsmekansai.org/Seniorswc/JSMEkifu.docx
 をコピーして必要事項をご記入のうえ、本部へメールにて送付して
 ください。
 メールアドレス:finance@jsme.or.jp 
 2.ゆうちょ銀行備え付けの払込取扱票で、通信欄に「機械工学振興
 事業資金特定資金寄付金」
 と明記し、1.の申込書送付日をご記入のうえ送金してください。
 振込先:郵便振替 00130-1-19018
     口座名義:一般社団法人日本機械学会
(4)本寄付金は免税措置の対象事業ではありません。予めご了承下さい。
(5)お問合せ先:日本機械学会関西支部
 メールアドレス:senior@kansai.jsme.or.jp
                            以上

https://jsmekansai.org/Seniorswc/JSMEKSsenior_kifu2022.pdf
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