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一般社団法人日本機械学会
環境工学部門
法工学専門会議
熱工学部門
産業・化学機械と安全部門
交通・物流部門
部門登録会員 各位
環境工学部門
部門長 井田 民男
日本機械学会 環境工学部門および法工学専門会議では,
下記のとおり分野連携企画として,セミナーを開催いたします.
同時開催の環境工学総合シンポジウム2022に参加登録済の方は無料でご参加いただけます.
ぜひ多くの皆さまにご参加いただきたく,よろしくお願いいたします.
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【分野連携企画】
第2回法工学・環境工学連携セミナー「環境技術における法工学~SDGsに向けて~」
■詳細URL:https://www.jsme.or.jp/event/22-59/
■開催日:2022年7月7日(木)13:00~16:15
■開催会場:レクザムホール(香川県高松市)/オンライン同時配信(ZOOM Meeting)
■企画:環境工学部門,法工学部門(幹事:環境工学部門第二技術委員会)
■内 容:
本セミナーは,法工学専門会議と環境工学部門からの基調講演を規範として,環境工学部門からの事例紹介(問題提起)に対して,法工学部門からそれに対するアンサーを行う対話形式とする.
セミナーへの参加者は,学部生・大学院生はもとより実際に企業の中で環境対策や事故対策などの実務に取り組んでいるエンジニアを想定し,
その方々が法工学の知識と手法に基づいて,この新しい視点を将来に役立てられるよう,公共性のある技術開発に向けた社会実装のためのヒントが得られることを目標とする.
■プログラム:
【セッション1】13:00~14:30 座長:伏見 靖(iRify国際特許事務所)
1-1 開会挨拶
1-2 「法工学の視点で考える:新しい技術を社会で活用するために必要なことは何か」
隅蔵 康一 教授, 政策研究大学院大学
1-3 「廃棄物処理施設の立地とNIMBY問題」
石村 雄一 講師, 近畿大学経済学部
【セッション2】14:45-16:15 座長:井田 民男(近畿大学)
2-1 「高松市南部クリーンセンターにおける設備課題と今後の在り方について」
神内 康弘 所長,高松市環境局南部クリーンセンター
2-2 総合討論
2-3 閉会挨拶
■参加登録費
本セミナーは,第32回環境工学総合シンポジウム2022との一部と並行して実施しています.
(1)第2回法工学・環境工学連携セミナーのみの参加者:
正員:2,000円 会員外:4,000円 学生員:1,000円 一般学生:2,000円(いずれも10%税込)
(2)第32回環境工学総合シンポジウム2022の参加登録者:無料
■詳細・申込先URL:https://www.jsme.or.jp/event/22-59/
■問い合わせ先
日本機械学会 環境工学部門担当(橋口)
E-mail: hashiguchi@jsme.or.jp |