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インフォメーションメール

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タイトル 【好評受付中】学生向け無料セミナー・工場見学「ものづくり最前線」
配信日時 2022年08月09日 15時33分30秒
配信元 生産加工・工作機械
本文 生産加工・工作機械部門
生産システム部門
機械材料・材料加工部門
マイクロ・ナノ工学部門
機素潤滑設計部門
部門登録者の皆様


             生産加工・工作機械部門
             第100期部門長 高谷 裕浩(大阪大学)
             第2企画幹事 吉岡 勇人(東京大学)

No.22-95 理工系大学生・大学院生・高専生を対象としたセミナー
『 ものづくり最前線 』

【開催日】 2022年 9月 8日(木) 13:00 ~ 16:35
【開催場所】株式会社牧野フライス製作所 厚木事業所【*注】
【内 容】 技術講演および工場見学
【定 員】 35名(学生)
【参加費】 無料

●指導教員の先生方へお願い
 貴重な機会ですので,ぜひ指導学生へご案内ください.

【集合場所】JR横浜線「淵野辺駅」集合,学会手配のバスによる移動
【集合時間】12:15集合,12:20出発

【申込み先*などの詳細】https://www.jsme.or.jp/event/22-95/
   *本メール下部にも申し込み先の記載があります
【参加申込の締切】2022年8月25日(木)

【プログラム】
  13:00~13:10 開会のあいさつ
1.13:10~13:50 3Dプリンターの量産工法への適用拡大(講師:SOLIZE(株)沼田慎太郎 様)
2.13:50~14:30 工作機械と自律モバイルロボット(講師:(株)牧野フライス製作所 丸山裕也 様)
3.14:45~16:00 (株)牧野フライス製作所厚木事業所 工場見学
4.16:00~16:30 講師との質疑応答
  16:30~16:35 閉会のあいさつ

終了後:学会手配のバスによる移動, 17:30頃 淵野辺駅で解散(道路事情により前後します)


【趣旨】:
例年,機械工学を学び,また研究されている皆さんを対象に企画しているセミナー『ものづくり最前線』を,今年も開催します。今年度は,技術講演と工場見学を3年ぶりに開催する予定です(感染状況しだいでオンラインへ変更の可能性も有).機械工学は,わが国の基幹産業を支える重要な工学分野として発展を遂げてきました.特に,『ものづくり』を実現するさまざまな技術は,日本の製造業文化の中心的な役割を担っています.変化の激しい世の中にあって,新たな工業製品や顧客価値を創出するために欠かせない『ものづくり』の役割は,ポストコロナ社会でもますます高度化し多岐にわたっていくことでしょう.例年聴講した皆さんから『就職活動をするうえで大変参考になった』,『自分の考えていた企業のイメージと実際の姿が違っていることがわかった』,『ものづくりを見る価値観が変わった』などの好評の弁が聞かれます.是非本セミナーにご参加ください.

【*注】
・新型コロナの感染状況によって,セミナー内容が変更になる場合があります.ご了承ください.

【申し込み方法】
下記WEBサイトより、お申込み下さい。WEBサイトへアクセス出来ない場合は、所属の大学名・学部・学科・学年・氏名・メールアドレス・電話番号・資料送付先のご住所を下記佐藤へご連絡下さい。
https://forms.gle/p2YA67AM6zqbyApr8
日本機械学会 生産加工・工作機械部門(担当職員 佐藤彩乃)
E-mail:sato@jsme.or.jp

【問合せ先】
東京大学 生産技術研究所
教授 吉岡勇人
E-mail: yoshi-ok@iis.u-tokyo.ac.jp
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