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一般社団法人日本機械学会
エンジンシステム部門
流体工学部門
動力エネルギーシステム部門
熱工学部門
環境工学部門
登録会員 各位
エンジンシステム部門 部門長 津江光洋
流体工学部門 部門長 宮川和芳
エンジンシステム部門と流体工学部門の合同企画として，下記の講習会を開催します．
是非ご参加いただければ幸いに存じます．
講習会「往内燃機関の研究開発に関わる計測と数値解析技術に関する講習会」
https://www.jsme.or.jp/event/22-132/
【開催日】２０２３年１月１０日（火）
【開催形態】 オンライン開催（Webex Meetingsを利用）
【企画】一般社団法人日本機械学会 エンジンシステム部門，流体工学部門
【協賛（予定）】日本燃焼学会，自動車技術会，日本内燃機関連合会，日本マリンエンジニアリング学会
【趣旨】内燃機関の高効率化と環境負荷低減のための技術革新には，機関内に形成される複雑な熱および流れの現象理解が求められます．このために，熱および流れ場における高度な計測技術と数値解析の適用が進められています．また，近年，AIを用いた設計業務の自動化の導入が盛んに議論されています．本講習会では，シリンダ内の混合気濃度計測，熱流体および壁面の温度と熱伝達，そしてターボチャージャの最適化設計手法にについて話題提供を行うとともに，エンジンシステム部門と流体工学部門の研究者・技術者を交えて情報交換いただける機会を提供致します．
【題目・講師】
13.00―13.05／開会挨拶（エンジンシステム部門講習会企画委員会委員長 堀部 直人）
13.05―14.05／水素直噴エンジンの点火プラグ近傍当量比計測
講師 岡山大学 学術研究院自然科学学域 教授 河原 伸幸
14.05―15.05／MEMSセンサを用いたエンジン壁面熱伝達の計測と解析
講師 滋賀県立大学 工学部機械システム工学科 講師 出島 一仁
（15.05―15.20 休憩）
15.20―16.20／蛍光・燐光を用いた流体・表面の温度分布の可視化
講師 産業技術総合研究所 省エネルギー研究部門
副研究部門長 染矢 聡
16.20―17.20／ニューラルネットワークをメタモデルとしたターボチャージャの多目的最適化設計
講師 長崎大学 大学院工学研究科 教授 坂口 大作
17.20―17.25／閉会挨拶（流体工学部門講習会WG主査 宮城 徳誠）
【定員】80名 申し込み先着順により，定員になり次第締切ります．
【申込締切日】2022年12月19日（月）17時
※コンビニ / ATM でのお支払いは、申込締切日の 1 日前に締め切られます．
【聴講料（いずれも税込）】正員・協賛団体会員一般16,000円，会員外27,000円，学生員／大学院生の会員（正員）/協賛団体の学生会員6,000円，一般学生9,000円．
【問い合わせ先】総務グループ 渡邊 E-mail: watanabe@jsme.or.jp |
