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一般社団法人日本機械学会
環境工学部門
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登録会員各位
日本機械学会 環境工学部門
部門長 神原 信志
高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウム2023 開催のお知らせ
平素は部門活動に御協力を頂きまして誠に有難うございます.
さて,日本機械学会では,高速度イメージングとフォトニクスに関する総合シンポジウムを2023年12月13日(水)~12月15日の3日間、近畿大学東大阪キャンパスにて協賛として開催します.現在,講演申込を受け付けておりますのでご案内致します.
各位におかれましては,是非ご参加いただくとともに,お知り合いの方々にご案内をお願いできれば幸いです.
開催日時・場所
2023年12 月13 日(水)~15 日(金)
近畿大学BLOOSM CAFE 3 階(〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1)
講演申込み期間:8月7日(月)~9月15日(金)17:00
講演論文提出締め切り:10月30日
事前参加登録(一般) ¥ 10,000 (協賛含む)
事前参加登録(学生) ¥ 6,000
参加登録受付(早期事前登録も含む)は後日HPにて公表予定
「講演申込入力フォーム」より申込ページに進み、講演申込を行ってください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdGlmIu4iaBfS0l84TltjTeFzOxwYJA7OwrE29ByLwNT3xjOA/viewform
当日参加登録(一般) ¥ 12,000
当日参加登録(学生) ¥ 8,000
【懇親会】
日時:2023年12月14日(木)の講演会終了後
会場:近畿大学東大阪キャンパス内の予定
立食形式
当日徴集 懇親会参加費(一般) ¥ 5,000(予定)
当日徴集 懇親会参加費(学生) ¥ 3,000(予定)
懇親会費は参加費とは別途,当日徴収させて頂きます.
【開催趣旨】
高速度イメージングとフォトニクスに関する研究アクティビティは,科学と産業の様々な領域で多岐にわたって発展してきました.近年のセンサデバイスのめざましい発達により,高速度イメージングの立場からは,時間分解能のみならず空間分解能の向上がみられ,新たな展開が数多く見られます.
本シンポジウムは,高速度のイメージング技術,高速度現象,そしてフォトニクスの研究に関し,開かれた共通の場として学会と産業界における研究者や技術者の分野を越えた議論,情報共有,そして連携を促進します.また,他学協会とも協力して我が国の当該分野の発展に資することを目指しています.
本シンポジウムに関しまして,幅広い分野の方々の参加・発表等をご検討いただけましたら幸甚です
主なテーマ
(オーガナイズドセッション)
OS-1 超音速現象とその計測手法
OS-2 光学的な高速度イメージングの展開
OS-3 航空宇宙の高速度可視化
OS-4 熱・物質輸送
OS-5 放送・教育分野における高速撮影
OS-6 バイオメカニックスにおける高速撮影
OS-7 ホログラフィック高速度イメージング
OS-8 高エネルギー密度科学における高速度撮影
OS-9 燃焼・反応性流体
(一般セッション)
・高速度イメージング機器(高速度フレームカメラ,ストリークカメラ,CCD 等)
・高速度イメージング光源(ストロボ,レーザー,X 線,ガンマ線等)
・高速度イメージング手法(可視化,サンプリング,画像処理等)
・高速度現象(衝突,破壊,衝撃波,レーザーアブレーション等)
・スポーツ解析,バイオ応用
・高速フォトンカウンティング
・先端のイメージング
その他,詳細はシンポジウムWebページをご確認ください.
https://sites.google.com/view/jchsip2023/
よろしくお願いいたします. |