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日本機械学会会員各位
日本機械学会東海支部
支部長 大岩孝彰
平素より支部活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます.
さて,東海支部では,標記講習会につきまして下記のとおり企画しております.
皆様方からのご参加,またご周囲の方々へお知らせ 下さいますようお願い申し
上げます.
━ ■◇なかなか人に聞けない科学英語の常識を解説 ■◇━━━
講習会「科学英語の書き方とプレゼンテーション」
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〔日 時〕2023年 11月10日(金)13:00~17:40
〔開催形態〕会場とオンラインのハイブリッド形式にて開催
・対面会場:名古屋大学ベンチャービジネスラボラトリー(定員:20名)
・オンライン:Zoom(定員:100名)
〔趣 旨〕現在の日本において英語によるコミュニケーションは必須となって
おり,技術者にとって科学英語の表現能力向上がますます必要となっています.
本講習会では,日本人ではなかなか気が付かない英語の表現の違い,新型コロ
ナウイルス感染症をきっかけに一般的な国際会議/セミナーの形式として定着
してきたウェブシステムを用いた英語コミュニケーション,さらに英語論文執
筆の基本について講演していただきます.
また講演のオンライン録画配信を行います.ご都合が悪く講習会当日に参加で
きない方にもぜひお勧めします.
〔内 容〕
<講演1> 13:00~14:10
「英語プレゼンテーションにおける表現方法」
(講演英語/質疑英語)
講師:名古屋大学 テクニシャン(英文校正担当業務)
ジェームス・カーリー
機械学会誌の人気連載「機械屋英語のあれこれ」を題材にして,
日本人が英語でプレゼンテーションを行う際に参考になる表現
技法を紹介するととものに,質疑応答でのコミュニケーション
のとり方についても解説します.
<講演2> 14:20~15:30
「オンライン会議/セミナーTips」(講演英語/質疑日本語可)
講師:名古屋大学 講師 エマニュエル・レレイト
オンライン会議やプレゼンテーションの基礎知識とテクニック
(発表に臨む心構え,わかりやすい発表の構成方法,発表に
役立つ決まり文句),プレゼンソフトやオンラインホワイト
ボードツールなどによるエンゲージメント促進方法,オンライ
ンゆえの注意事項やツール等について解説します.
<講演3> 15:40~16:50
「科学技術研究論文の書き方」(講演英語/質疑英語日本語可)
講師:名城大学 教授 ペトロス・アブラハ
科学・技術研究論文を作成する際の一般的なルール,論文の
構成と各構成要素の書き方について説明するとともに投稿から
掲載までのプロセス等についても紹介します.
〔申込締切〕2023年10月27日(金)
〔参加費〕正員/特別員/共催・協賛団体個人会員 8000 円
学生員/ 共催・協賛団体個人学生員 3000 円
会員外 15000 円
一般学生 6000 円 (※全て税込み)
〔申込方法〕東海支部ホームページからお申し込み下さい.
( http://tokai2.jsme.or.jp/PaperMgr.cgi?Cmd=ActiveMeetingList )
<申込フォーム> https:///tk23003.peatix.com
※参加費はPeatixにて承ります.
〔その他〕
講習の撮影と録音,オンラインでの講習画面の録画と録音,
配布資料の二次使用は認められません.
オンラインにてご参加の場合,マイクは質問をする際に必要と
なります.ウェブカメラは必ずしも必要ありません.
○詳細は東海支部ホームページ
( https://www.jsme.or.jp/tk/ )をご覧下さい.
<問合せ先> 一般社団法人 日本機械学会 東海支部
E-mail:tokaim@jsme.or.jp |