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日本機械学会
情報・知能・精密機器部門
生産システム部門
ロボティクス・メカトロニクス部門
機械力学・計測制御部門
機素潤滑設計部門 登録者各位
情報・知能・精密機器部門 部門長 小金沢 新治
同部門 事業委員会 委員長 田中 由浩
さて、情報・知能・精密機器(IIP)部門では、下記の講習会を開催することになりましたのでご案内申し上げます。
皆さまのご参加をお待ちしております。
※IIP2024 情報・知能・精密機器部門(IIP部門)講演会【生産システム部門講演会2024とのコロケーション講演会】
(3/4-5、開催地:岡山大学 津島キャンパス)の前日のため,合わせての参加が便利です.
また、上記講演会の翌日(3/6)には、生産システム部門企画見学会「伊福精密株式会社 本社工場」
(詳細URL;https://www.jsme.or.jp/event/24-13/)も開催されますので、ご参加をお待ちしております。
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No.24-20 日本機械学会 情報・知能・精密機器部門企画講習会
AI講習会~生成AIと機械AIの接点、その先へ~
詳細URL:
https://www.jsme.or.jp/event/24-20/
【開催日】
2024年3月3日(日)
【講習会形式】
オンサイトおよびオンライン(Zoom)によるハイブリッド形式
後日、期間限定にて動画配信(YouTube)の予定
※開催日3日前を目途に当日のご案内をお送りいたします。
【対面開催地】
岡山大学(津島キャンパス)工学部1号館大講義室(予定)
〒700-8530 岡山市北区津島中三丁目1番1号
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/access/access_4.html
【趣旨】
現在最も脚光を浴びて伸長著しい「生成AI」。今や、まずは使いこなしながら、その特性にうまく適応していくことが主流になってきています。
同時に、機械や制御の工学者としての観点からは、そのベースとなっているDL技術に代表されるAIの適用について、
その意味や開発・品証マネジメント、将来展望を考えていく必要があります。
前半では生成AIの使いこなしを実例から学び、後半では生成AIとAIによる制御の違いなど、最近の話題だけでなく、
さらに機械工学への適用についてより深い理解を得る講習会となっています。
生成AIや機械へのAI活用に興味がある方、活用を検討している方、更に発展させたい方、是非ご参加ください。
【プログラム】
2024年3月3日(日)
13:00~13:05 はじめに
13:05~13:50 生成AIの進化と社会課題への活用可能性 白松 俊(名古屋工業大学 教授)
13:50~14:20 言語的な生成AIの評価の難しさについて 菅原 朔(国立情報学研究所 助教)
14:30~15:15 制御という領域にAIを持ち込む意味とは 森出 茂樹(シンギュラーテクノロジーズ 代表)
15:15~15:45 変分オートエンコーダを用いた回転機器の異常予兆検出
辻野 孝一(株式会社エーアイスピリッツ CTO)
15:45~16:15 AIを用いたロボット動作生成 山本 健次郎(株式会社日立製作所 主任研究員)
16:25~16:55 講師によるクロストーク
16:55~17:00 クロージング
【定員】
オンサイト:定員200名
オンライン:定員を設けません.多くの皆様のご参加をお待ちしております.
【聴講料(税込)】
11,000円(正員・特別員(行事参加割引コード利用))
3,000円(学生員)
15,000円(会員外)
5,000円(一般学生)
10,000円(正員・特別員(行事参加割引コード利用)・IIP2024・MSD2024講演会参加登録あり)*1
2,000円(学生員・IIP2024・MSD2024講演会参加登録あり)*1
14,000円(会員外・IIP2024・MSD2024講演会参加登録あり)*1
4,000円(一般学生・IIP2024・MSD2024講演会参加登録あり)*1
*1 本講習会申し込み時に,3/4-5に同会場で開催されるIIP2024またはMSD2024講演会に参加登録されている方のみ
【申込方法】
イベント管理サービス『Peatix』より,お申込み下さい.
お申込み URL : https://jsme24-20.peatix.com/
お申込み前に必ず詳細事項を全てご一読の上、1名ずつお申込みください。
【申込締切】
2024年2月26日(月)
【問合せ先】
〒162-0814
東京都新宿区新小川町4番1号KDX飯田橋スクエア2階
一般社団法人 日本機械学会 IIP部門担当 北沢
TEL: 03-4335-7610
E-mail: kitazawa@jsme.or.jp |