| 本文 |
一般社団法人日本機械学会
動力エネルギーシステム部門
流体工学部門
熱工学部門
環境工学部門
技術と社会部門
登録者各位
動力エネルギーシステム部門
部門長 氣駕 尚志
カーボンニュートラルに向けたエネルギー貯蔵技術研究会
主査 東京工業大学 教授 加藤 之貴
カーボンニュートラルに向けたエネルギー貯蔵技術研究会報告会（蓄エネ研セミナー）の開催について
拝啓 時下ますます御清祥のこととお喜び申し上げます。
日本機械学会動力エネルギーシステム部門「カーボンニュートラルに向けたエネル
ギー貯蔵技術研究会」（主査：加藤 之貴）は、カーボンニュートラル(CN)社会に向
けてエネルギーシステムの変革を実現するために必要とされるエネルギー貯蔵（蓄エ
ネ）分野の技術開発の将来展開を検討しています。熱エネルギー貯蔵を中心に蓄エネ
に関連する報告書・文献等を広く調査した上で、広範囲な領域で様々な角度から活発
な議論を行い、最適な蓄エネ技術およびその導入シナリオ等を検討し、関係省庁にて
CN実現に向けた技術開発を促進できるよう「カーボンニュートラル達成に向けたエネ
ルギーストレージベストミックスのための意見(2024 年)」をまとめ、以下のURLにて
公表しました。
https://www.jsme.or.jp/pes/Research/A-TS08-13/A-TS08-13_01.pdf
このたび、2年間の活動報告として、カーボンニュートラルに向けたエネルギー貯蔵
技術研究会報告会（蓄エネ研セミナー）を開催しますので、多数のご参加をよろしく
お願いします。
https://www.jsme.or.jp/pes/Research/A-TS08-13/A-TS08-13_02.pdf
プログラム
コーディネータ:エネルギー貯蔵技術研究会幹事 山野 秀将（JAEA）
１．開会の挨拶
15:00～ 動力エネルギーシステム部門 部門長 氣駕 尚志（株式会社IHI）
２．講演
15:05～ 「カーボンニュートラル達成に向けたエネルギーストレージベストミック
スのための提言」 エネルギー貯蔵技術研究会 主査 加藤 之貴（東京工業大学）
15:30～ 「カーボンニュートラル実現に向けたエネルギー貯蔵への期待」 小宮山涼一（東京大学）
15:55～ 「エネルギーストレージミックスの経済合理性」 松尾 雄司（立命館アジア太平洋大学）
16:20～ 「エネルギー貯蔵システムの役割」 中垣 隆雄（早稲田大学）
16:45～ 「エネルギー貯蔵システムを組み合わせた設計」 藤井 祥万（東京大学）
３．総合討論
17:10～ 「エネルギーストレージベストミックスへの期待」
４．閉会の挨拶
17:20～ 動力エネルギーシステム部門 副部門長 大川 富雄（電気通信大学）
５．情報交換会 17:30～19:00（63号館1階 ロームスクエア・ラウンジ）
※演題と講演者は変更の可能性があります。
言語：日本語
定員：100名（学会会員、非会員共に参加可能）
セミナー参加費：無料
情報交換会参加費：税込2,000円（学生は無料）
（事前申込みの上で、当日現金でお支払(領収書発行)をお願い致します）
申込期限：2024年2月29日
申込は（１）Googleフォームか（２）メールでお願いします。
申込方法（１）：以下のGoogleフォームで申し込みください
https://forms.office.com/r/vSGSUVBHQh
申込方法（２）： takano.kazuya@jaea.go.jp に下記を連絡願います。
1)氏名（ふりがな）
2)所属
3)会員区分（正、非、学生）
4)連絡先（E-mail/電話）
5)情報交換会の出欠
担当： JAEA高野和也
共催：早稲田大学・共同原子力専攻
以上 |
