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タイトル 中国四国支部 後援行事のご案内
配信日時 2018年09月20日 15時00分34秒
配信元 中国四国支部
本文 日本機械学会中国四国支部
  会  員  各位
                        日本機械学会中国四国支部
                         支部長 蝶 野 成 臣

平素より支部活動にご理解とご協力を賜り、まことにありがとうございます。
当支部では下記の行事に後援しますのでご案内申し上げます。
 
               記
広島大学工学部新第一類(機械・輸送・材料・エネルギー系)発足記念シンポジウム
「輸送機器の研究・開発と教育のグローカル拠点を目指して」

主催: 広島大学 工学部第一類(機械・輸送・材料・エネルギー系)
共催(順不同): 広島大学 革新的ものづくり研究拠点(Hi-NoM), 広島大学 エネルギー超高度利用研究拠点(HU-ACE)
後援(順不同): ひろしま自動車産学官連携推進会議,( 一社)日本機械学会中国四国支部,( 一社)溶接学会中国支部,(公社)日本船舶海洋工学会西部支部,( 公社)日本金属学会・日本鉄鋼協会中国四国支部

問合せ先 : 新一類発足記念シンポジウム実行委員会
     ( e-mail: eng1kickoff@ml.hiroshima-u.ac.jp)

日時: 2018年 9月 28日 金曜日 13:00~17:45( 開場:12:30)

場所: 広島ガーデンパレス2F 鳳凰の間
    (広島市東区光町1丁目15-21)

参加費: 無料(要登録)
     ※ 交流会参加は有料(5,000円)

参加登録 : 下記URLよりご登録下さい。http://naoe.hiroshima-u.ac.jp/registration/eng1kickoff/

趣旨と概要 :
この度、広島大学工学部の改組(平成30 年4 月実施)に伴い、4つの教育プログラムから成る新たな第一類(機械・輸送・材料・エネルギー系)が誕生しました。
当シンポジウムでは、構成が一層強化された新一類を産業界や官庁をはじめ皆様に広く知っていただくため、新一類の概要と特徴、新一類における産学協同研究の例を紹介するとともに,新一類のシーズ・研究設備と産業への適用事例についてもご紹介致します。
また、特別講演では産業界より新一類へメッセージをいただき、さらに、各官庁(中国経済産業局、中国運輸局、広島県)からも来賓・パネリストをお迎えして、今後の産官学連携の加速と研究・開発および教育のグローカル拠点の方向性について議論致します。

プログラム :
13:00 開会挨拶(広島大学大学院工学研究科 河原 能久 研究科長)
        (広島大学工学部第一類 遠藤 暁 類長)
13:05 新一類の概要と特徴( 土井 康明 教授)
13:20 新一類における産学共同研究の例
    ・「 広島大学革新的ものづくり研究拠点活動の成果と今後の取り組み」( 篠崎 賢二 教授)
    ・「 造船分野での共同研究と企業人材育成の事例」( 安川 宏紀 教授)
    ・「 次世代自動車技術共同研究講座 ARC: Automotive Research Collaborative laboratory」( 西田 恵哉 教授)
    ・「 産官学連携による中小造船の騒音対策」( 竹澤 晃弘 准教授)
14:40 新一類のシーズ・研究設備と産業への適用事例
    ・ 新一類を構成する「機械システム」「輸送システム」「材料加工」「エネルギー変換」の各プログラムより、保有するシーズ・研究設備や産業への適用事例をご紹介
16:00 特別講演「 広島大学とマツダ株式会社の連携のこれまでとこれから ~新一類への期待~」
        ( マツダ株式会社 素利 孝久 特別顧問)
16:40 パネルディスカッション「 新一類の目指す方向性について
       -産官学の協奏によるサステナブルな発展の実現のために-」
17:40 閉会挨拶( 北村 充 教授)
18:00~20:00 交流会( 参加費:5,000円)

支部ホームページもご覧ください。
https://www.jsme.or.jp/cs/index.html
以上
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