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タイトル 感性認知工学の新潮流とその可能性 in 日本機械学会2019年度年次大会先端技術フォーラム
配信日時 2019年08月15日 10時28分35秒
配信元 設計工学・システム
本文 日本機械学会
設計工学・システム部門
機素潤滑設計部門
生産システム部門
生産加工・工作機械部門
情報・知能・精密機器部門
部門登録者各位

            設計工学システム部門長 山崎 美稀


日本機械学会2019年度年次大会先端技術フォーラムのご案内


【F25100】理事会企画
「感性認知工学の新潮流とその可能性」

〔企画 綿貫啓一(埼玉大),久保田裕二(日本機械学会)〕
〔司会 綿貫啓一(埼玉大)〕
日 時 9月9日(月) 9:00-12:00
会 場 秋田大学 手形キャンパス

キャッチコピー:
 心豊かな生活を支える感性認知工学の新潮流

企画趣旨:
近年,日本では超高齢社会への対応が急務であり,かつ,安全・安心・快適の確保への要求も高くなってきています.人間の認知・判断・行動の解明をはかるとともに,感性・感情を定量的に理解することは,社会的課題の解決へのアプローチのひとつとなり得るものです.非侵襲生体情報計測,AI,IoT,VR,HMIなどの諸技術を融合し,感性認知工学を基盤技術として新たに構築し,人々のQOL(quality of life)の向上,新たな社会的課題を解決することが試みられてきています.本フォーラムでは,感性・認知に関する分野横断的なアプローチ,感性認知工学の新潮流やその可能性について議論します.

プログラム構成:
[I. 講演]
(1) 感性認知工学の新潮流
綿貫啓一(埼玉大)
(2) 感性のプリンキピアを目指して~予測一致性に着目した知覚・感情の数理モデル
柳澤秀吉(東京大)
(3) 将来のブレーキ開発における感性評価
椎窓利博(エクォス・リサーチ)
(4) 人に優しいLED照明システムの設計と感性評価
渡邉陽一郎(朝日ラバー)
(5) 絵画制作における「感性」の発動とその認知的分析について
小澤基弘(埼玉大)
(6) 化粧品開発における感性認知
荒川尚美(資生堂)
[II. 総合討論]
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