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タイトル No.20-79 講習会「最適設計法の活用 ~データサイエンスを活用した最適設計と構造最適化を利用した積層造形」開催のご案内
配信日時 2020年10月21日 09時50分51秒
配信元 設計工学・システム
本文 一般社団法人日本機械学会
設計工学システム部門
計算力学部門
生産システム部門
機械材料・材料加工部門
部門登録者 各位
※重複してお受け取りの際はご容赦ください

                        設計工学・システム部門
                          部門長 小木 哲朗

No.20-79 講習会
「最適設計法の活用 ~データサイエンスを活用した最適設計と構造最適化を利用した積層造形」
開催のご案内

本部門では下記日程にて,講習会を開催致します.
ご参加検討をお願い申し上げますとともに,
ご関係各位へもご周知いただければ幸いに存じます.

----------------------------------記----------------------------------
No.20-79 講習会
「最適設計法の活用 ~データサイエンスを活用した最適設計と構造最適化を利用した積層造形」
https://www.jsme.or.jp/event/20-79/

[企 画] 設計工学・システム部門

[協 賛] 日本設計工学会,日本計算工学会,塑性加工学会,日本船舶海洋工学会,
    精密工学会,自動車技術会,日本航空宇宙学会

[開催日] 2020年12月18日(金) 10:30~17:50

[開催形態] オンライン開催(Zoomを利用)
※ミーティングIDとパスワード,電子ファイル教材についてのご連絡は,
開催3日前を予定しています.

[趣 旨]
 第5期科学技術基本計画では,超スマート社会の実現に向け,新たなものづ
くりシステムやスマート生産システム,統合型材料開発システムなど,設計工
学やシステム工学に関する研究課題が多くあり,それらの実現には,最適設計
法が重要な役割を果たします.第5期科学技術基本計画も終盤に差し掛かって
おり,データサイエンスが社会に浸透し,金属AM(Additive Manufacturing)に
よる製造技術開発も可能になりつつ今,新たなモノづくりシステムやスマート
生産システム等の実現に向けて,それらがどのように活用されているかを知る
機会を提供したいと考え,本講習会を企画しました.本講習会では,データサ
イエンスを活用した最適化や,構造最適化を利用した金属AMの分野で活躍する
第一線級の研究者を講師に迎え,基礎から応用事例まで,幅広く話題提供をし
ていただきます.

[プログラム]
1. 10:30-11:40(質疑応答11:40-11:50)
「機械学習を用いたデータ駆動型の設計手法」
            東京大学 大学院工学系研究科 講師 米倉 一男

2. 13:00-14:10(質疑応答14:10-14:20)
「積層造形に役立つ構造最適化」
             早稲田大学 基幹理工学部 准教授 竹澤 晃弘

3. 14:30-15:40(質疑15:40-15:50)
「機械学習を活用した最適設計とその応用事例」
            金沢大学 設計製造技術研究所 教授 北山 哲士

4. 16:00-17:10(質疑17:10-17:20)
「多目的最適化の実践」
                香川大学 創造工学部 教授 荒川 雅生

5.17:20-17:50
総合討論

[定員]
50名

[聴講料(いずれも税込)]
正員15,000円,会員外20,000円,学生員/大学院生の会員(正員)5,000円,
一般学生10,000円.
※いずれも教材1部(PDF)を含みます.
※協賛団体会員の方は会員と同様の料金にてお申込み可能です.

申込方法等の詳細は下記URLをご参照下さい.
https://www.jsme.or.jp/event/20-79/

[問合先]
日本機械学会 設計工学・システム部門担当職員 秋山 宗一郎
E-mail:akiyama@jsme.or.jp 電話:03-5360-3506
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