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タイトル No.17-143講習会「設計力UP! CAE活用術」
配信日時 2017年10月05日 16時30分34秒
配信元 設計工学・システム
本文 一般社団法人日本機械学会
材料力学部門
流体工学部門
熱工学部門
機械力学・計測制御部門
設計工学・システム部門
部門登録者 各位


                        設計工学・システム部門
                         部門長 大久保 雅史

No.17-143講習会「設計力UP! CAE活用術」開催のご案内

本部門では下記日程にて,講習会を開催致します.
ご関係各位へもご周知いただければ幸いに存じます.

------------------------------記---------------------------------
No.17-143 講習会 「設計力UP! CAE活用術」
(HP:https://www.jsme.or.jp/event/2017-27115/)

企 画:設計工学・システム部門
協 賛(予定):自動車技術会,精密工学会,日本設計工学会,日本計算工学会,
       日本シミュレーション学会
開催日:2017年 11月15日(水)
会 場:日本機械学会会議室(東京都新宿区信濃町35)

趣 旨 
3D設計が主流となった昨今, 機械製品の設計段階において,
3D設計データをそのまま用い,仕様のCAE検討を行うことが出来るようになった.

現在,市場で入手できるCAEツール種類も大きく拡がり,活用目的に合わせた機能を選択することが可能となったばかりでなく,FEMやCFDのオープンソースも存在し,簡便に,低コストでCAE活用が可能となって来た.

このように設計現場ではCAEの運用コストや設計での使い易さも含めた活用方法が話題の中心となっている.
本講習会は低コスト/容易/フリーソフト等のCAEツールを用い,設計・開発の各現場に合わせたCAE活用とその評価技術例を紹介するとともに,
大学教育で行われている結果の検証と妥当性確認の考え方も含め,今後のその動向についての一助を示す.

現在,設計及び開発現場で,設計仕様検討対応している方,また,今後の開発環境を検討している技術マネージメントレベルの方に最適な講習会と考える.


題 目
司会:(株)本田技術研究所 内田孝尚
1. 9:30-10:00
「CAE を設計者が自ら用いて行う設計仕様検討の動向」
 (株)本田技術研究所 内田孝尚

2.10:00-11:00
「「やさしいCAEツール」を使った設計CAEのご紹介」
 ムラタソフトウェア株式会社 辻剛士

3.11:05-12:05
「SOLIDWORKS Simulation 設計検証活用例」
 ソリッドワークス・ジャパン株式会社 

4.13:05-14:55
「設計者のための低コスト解析環境構築の提案」~設計者解析のトピックスも!~
 株式会社 サイバーネット栗崎彰

5.15:00-16:15
「CAEを正しく使うための実践的知識と教育手法の紹介」
 東京大学大学院工学系研究科 教授 泉聡志

6.16:15-16:40
「Wrap Up」 参加者全員


定員 50名


聴講料
会員 10,000円(学生員5,000円),会員外 15,000円(一般学生7,500 円)
(いずれも教材含む) (協賛団体会員の方も本会会員価格で聴講できます)

申込方法
https://www2.jsme.or.jp/fw/index.php?action=kousyu_index&gyojino=17-143
から御願いします

問合先
日本機械学会 設計工学・システム部門担当職員 上野晃太
E-mail:ueno@jsme.or.jp 電話:03-5360-3505
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