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タイトル 【 再度定員増 】 No.20-58 講習会 デジタルツインを活用したものづくりの今とこれから
配信日時 2020年09月17日 08時27分22秒
配信元 生産加工・工作機械
本文 一般社団法人 日本機械学会
生産加工・工作機械部門
生産システム部門
機械材料・材料加工部門
マイクロ・ナノ工学部門
機素潤滑設計部門
部門登録者の皆様


               生産加工・工作機械部門
               第 98 期部門長 松原 厚 ( 京都大学 )
               第 3 企画委員長 新井 覚 ( 日本精工株式会社 )



No.20-58 講習会
デジタルツインを活用したものづくりの今とこれから

〔 協賛 : 型技術協会,日本金型工業会,精密工学会,自動車技術会,砥粒加工学会,
日本工作機械工業会,日本塑性加工学会,日刊工業新聞社,日本工業出版社,ニュースダイジェスト社 〕

◆ 開催日 ◆ 2020 年 10 月 16 日(金)

◆ 会 場 ◆ オンライン方式で開催

司 会 : 田中 秀岳 [ 上智大学 ], 河野一平[ 日立製作所 ], 高橋宣行[ 三菱電機 ]
◆ 題目・講師 ◆
0. 10:00~10:05 開会挨拶
1. 10:05~11:00 ものづくりにおけるデジタルツイン
神戸大学 白瀬 敬一
2. 11:10~12:05 シミュレーションを活用したものづくりのプロセスアナリシス
= シミュレーションや経験と仲良くなる方法 =
東京電機大学 松村 隆
3. 13:00~13:55 デジタルツインを促進するための工作機械の計測技術
京都大学 松原 厚
4. 14:05~15:00 デジタルツインによる機械設計とプロセスコントロール
京都大学 河野 大輔
5. 15:10~15:40 パネルディスカッション
= 4 人の講師陣が探るデジタルツインの活用と定着の秘訣 =
日本精工(株) 新井 覚

◆ 趣 旨 ◆
昨年度当部門では,『 無人化工場の実例に見るものづくりの未来像 』と題した講習会を開催しました.自動化をやり遂げた取り組みや組織の風土改革・人間の役割りを見直した事例を講師陣から御紹介頂きました.
本講習会は,この講習会を聴講した方々から『 ものづくりで本当に役立つデジタル技術を分かりやすく教えてほしい 』との御要望が聞かれたことにお応えして企画しました.
今回は,昨今耳にする『 デジタルツイン 』を取り上げます.『 フィジカル空間 』での実現象を『 サイバー空間 』にモデル化して関連付けることを意図したデジタルツインですが,これだけでは目的や効果を理解するのは難しいのが現実です.デジタルツインは,今後のものづくりにどのような価値をもたらすのでしょうか.
内容としては,生産システム,加工,計測,工作機械の分野で第一線の研究を進めておられる先生方に,デジタルツインを構築し活用する術を御紹介頂きます.講習会の最後には,デジタルツインを活用したものづくりを定着させ効果を得る秘訣について,ディスカッションを行う予定です.

◆ 開催方式および注意事項 ◆
1. 本講習会は,WebEX 利用によるオンライン方式で開催します.
2. 新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため,必ず個人単位でお申込み下さい.
3. 参加費は,10 月 6 日 (火) までにご入金をお願い致します.ご入金が確認出来た方には,事前に資料を郵送し視聴の URL をお送り致します.
4. お支払いには,クレジットカード決済,コンビニ決済,ペイジー決済の利用が可能です.
5. オンライン接続の技術的なサポートには,対応できません.
6. 参加者による講習会の静止画 / 動画撮影や録音は,法律で禁止されています.
7. 講演の音声やスライドの著作権は,講演者に帰属します.
8. 聴講時には,以下の物が必要です.
・視聴用 PC
・スピーカーとマイク( マイクは質問時に必要 )
・有線か無線ブロードバンドのインターネット接続
9. 前日までに,機材の準備と動作確認をした上でご聴講下さい.
10. WebEX の事前テスト方法につきましては,以下をご参照下さい.
https://www.webex.com/ja/test-meeting.html

◆ 定 員 ◆ お申込みが多いため,90 名へ増員します.

◆ 締 切 日 ◆ 2020 年 10 月 2 日 (金)

◆ 聴 講 料 ◆
オンライン開催のため,通常より値下げを実施します.
会員・協賛団体会員 21,000円,学生員 4,000円,会員外 36,000円,一般学生 9,000円

学生員から正員へ資格移行された方は,卒業後 3 年間,学生員価格で参加可能です.申込フォームの会員資格は「正員(学生員から正員への継続特典対象者)」を選択し,通信欄に卒業年と学校名をご入力ください.
ご入金後にキャンセルされても聴講料は返金できませんので,ご了承願います.
特別員(法人会員)は,「行事参加料割引コード」の利用で会員価格となります.通信欄に割引コードをご記入下さい.

◆ 申込方法 ◆
申込フォーム(https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=6791237415745854&EventCode=P136402420)からお申込み下さい.

◆ 問合せ先 ◆
〒160-0016 東京都新宿区信濃町 35 番地 信濃町煉瓦館 5 階 (一社)日本機械学会
生産加工・工作機械部門担当宛 担当職員 : 佐藤 彩乃 / 電話 : 03-5360-3505
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