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一般社団法人日本機械学会
環境工学部門
動力エネルギーシステム部門
熱工学部門
流体工学部門
産業・化学機械と安全部門
登録会員 各位
環境工学部門
部門長 神原 信志
日本機械学会環境工学部門では，動力エネルギーシステム部門と合同で下記講習会を開催します．
まだ残席ございますので，ぜひご参加いただければ幸いに存じます．
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No.23-119講習会「低炭素社会実現に向けた最新技術」
https://www.jsme.or.jp/event/23-119/
（動力エネルギーシステム部門，環境工学部門 合同企画）
開催日 2023年11月21日（火） 13:20～17:00
開催方式 オンライン開催（Zoom）
趣旨：
低炭素社会を実現するためにCO2低減・除去技術の研究開発は，環境浄化および新エネルギー開発の両面からアプローチされており，従来技術とは異なるイノベーティブな手法による研究開発が進められています．この講習会では，機械学会に所属され，エネルギー・環境分野に関する調査・研究開発に取り組んでいる研究者が，低炭素社会実現に向けた最新技術について解説いたします．
プログラム：
13:20～13:30／開会の挨拶および趣旨説明 岐阜大学 神原 信志（環境工学部門 部門長）
13:30～14:20／（１） カーボンニュートラル・サーキュラーエコノミーを見据えた廃棄物処理・資源循環技術の展望
早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 小野田 弘士（環境工学部門）
14:20～15:10／（２） アンモニア/固体粒子混焼時の火炎伝播特性
北海道大学大学院 工学研究院 機械宇宙工学部門 橋本 望（動力エネルギーシステム部門）
15:10～16:00／（３） 低炭素社会実現に向けたプラズマ複合排ガス処理技術
大阪公立大学 大学院工学研究科 機械系専攻 山崎 晴彦（環境工学部門）
16:00～16:50／（４） 百年電池の実現を目指して
東北大学 大学院工学研究科 附属先端材料強度科学研究センター 佐藤 一永（動力エネルギーシステム部門）
16:50～17:00／閉会の挨拶 株式会社IHI 氣駕 尚志（動力エネルギーシステム部門 部門長）
定員：100名，申込先着順で定員になり次第締切ります．
教材：教材のみの頒布はいたしません．各講師の発表資料を配布します．
聴講料：会員15,000円，会員外25,000円，学生員5,000円，一般学生10,000円（いずれも税込）
詳細・申込先：https://www.jsme.or.jp/event/23-119/
お問い合わせ先：
〒162-0814 東京都新宿区新小川町４番1号 KDX飯田橋スクエア２階
日本機械学会環境工学部門（担当 橋口）
電話：（03）4335-7615／E-mail： hashiguchi(at)jsme.or.jp
※(at)を@に変換してください． |
