日本機械学会Top > インフォメーションメール

インフォメーションメール

<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>
タイトル 【まもなく締切!】No.23-116 特別講演会『第55回トワイライトセミナー ロボット安全装置の歴史探訪-IDEC社製MK1234の紹介』のご案内
配信日時 2023年11月24日 19時37分30秒
配信元 産業・化学機械と安全
本文 一般社団法人日本機械学会
 生産加工・工作機械部門
 ロボティクス・メカトロニクス部門
 生産システム部門
 技術と社会部門
 産業・化学機械と安全部門
登録者各位

                    一般社団法人 日本機械学会
                    産業・化学機械と安全部門
                       部門長  上田 毅


【募集】No.23-116 特別講演会
第55回トワイライトセミナー ロボット安全装置の歴史探訪-IDEC社製MK1234の紹介
       (産業・化学機械と安全部門 企画)

(申し込み期日が迫ってまいりましたので,再度ご案内させていただきます.)
産業・化学機械と安全部門では下記ご案内の通り講習会を企画しております.
多数のご参加をお待ち申し上げております.ご関係各位へもぜひご勧奨いただければ幸いに存じます.

開催日時:
2023年12月5日(火) 18:00~19:30

会 場:
長岡技術科学大学 東京サテライトキャンパス+オンライン(Zoom)
会場URL: https://www.nagaokaut.ac.jp/annai/daigakusyokai/satellite_campus.html
※オンラインにてご参加の方で申込みが確認出来た方には,開催3営業日前を目途に,ZoomミーティングIDとパスワード・当日用資料についてご連絡いたします.申込ページ内にご入力いただいたメールアドレス宛への送付を予定しております.

主 旨:
当部門では産業機械,化学機械に必須である機械安全に関する学術面からの研究・提言,産業界における実践・研究など,機械安全のあるべき姿を追求している.今や産業用ロボットは工業製品の生産ラインに欠かすことのできないものであるが,ロボットを安全に動かすための安全システムはどのような形で誕生したであろうか.ロボットの安全装置を考えるうえで,IDEC社のロボット安全制御装置(MK1234)はロボット安全システムの先駆けとして誕生した.このMK1234はどのような安全装置で誕生後どのような進化をしてきたのかを辿る機会として今回のセミナーを企画した.

講 師:
土肥 正男 氏(IDEC株式会社 国際標準化・協調安全4次元推進部 部長)
吹田 和嗣 氏(川崎重工株式会社 ロボットディビジョン 技術総括部)
<< 前のメール   一覧に戻る   次のメール >>