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タイトル No. 19-362 イブニングセミナー(第234回) 「1980~2010年代初頭までの約30年間にわたり制作に携わってきた数々の小学生男児向けのホビーキャラクタートイの商品内容 及びそれら,創出されたホビーキャラクタートイの読み解きとしてのこれらが創出された,その年代の社会情勢での出来事との関係性」
配信日時 2019年11月08日 17時08分54秒
配信元 技術と社会
本文 一般社団法人 日本機械学会
技術と社会部門 登録会員 各位

               技術と社会部門
               2019年度(第97期)
               部門長  筒井壽博(弓削商船高等専門学校)
               副部門長 中田俊彦(東北大学)

No. 19-362 イブニングセミナー(第234回)
「1980~2010年代初頭までの約30年間にわたり制作に携わってきた数々の小学生男児向けのホビーキャラクタートイの商品内容 及びそれら,創出されたホビーキャラクタートイの読み解きとしてのこれらが創出された,その年代の社会情勢での出来事との関係性」
U R L http://www.jsme.or.jp/tsd/
(技術と社会部門 企画)

今回は特別に日本機械学会員限定のイブニングセミナーとなります.この点,ご了承ください.(イブニングセミナー企画委員会)

開催日: 2019年11月27日(水)18.00~20.00
会 場: 首都大学東京 秋葉原サテライトキャンパス(秋葉原ダイビル12階1202室)
東京都千代田区外神田1-18-13/電話03-5294-0250
JR山手線、京浜東北線、総武線「秋葉原駅」より徒歩1分
首都大学東京キャンパス案内
(https://www.tmu.ac.jp/university/campus_guide/access.html)

趣 旨
技術はいま,資源,環境問題をはじめ,巨大化とブラックボックス化による人間疎外の傾向に関して多くの批判にさらされている.技術が受け入れられて発展するのも,拒絶され衰微するのも,また技術者の社会的地位のあり方も,社会との深い関わりの中にあることは明らかである.
われわれが新しい時代を担う責任ある技術者であろうとするならば,人間についての深い洞察を持つとともに,社会の動きを正しく見極めなければならない.
技術と人間,技術と社会の関わりについて現状を理解し,将来を展望することを目的とする.

テーマ:
だれでもが,幼い頃に思い出の一つや二つはある「おもちゃ」,大人になったら,
お子さんやお孫さんとの関わりで,ご縁が続いている方も少なくないでしょう.
しかし,このおもちゃが世の中に生み出されるメカニズムについては,ご存じない方も多いのでは?
どうやってアイデアが浮かぶのか,など最前線のお話をいただきます.
おもちゃは男の子(小学生)用についてです.
みなさんも小学生の頃を思い出して,ご参加ください.

講師:北村 晃男〔タカラトミー 企画開発本部 ボーイズ企画開発室ボーイズ開発1課〕
今回は特別に日本機械学会員限定(特別員不可)のイブニングセミナーとなります.
当日の講演会場内での発表スライドの撮影およびSNS発信も禁止です.
また,機械学会員でも玩具業界他社及びメディア業界(代理店等)の参加はご遠慮ください.(イブニングセミナー企画委員会)

<申込方法> :「No.19-362 イブニングセミナー(第234回)申し込み」と題記し,
(1)会員資格(会員番号),(2)氏名,(3)勤務先・所属,
(4)連絡先(郵便番号・住所・電話番号・E-mailアドレス)を明記の上,E-mail
またはFAXにて下記までお申し込みください.

<申込先> 日本機械学会(担当職員 井上 理)
 E-mail: inoue@jsme.or.jp ,FAX (03)5360-3508
<参加費> 正員1,000円(学生員 無料)当日会場にて受け付けます.
<問合せ先> KoPEL 小西義昭/TEL.080-4092-0020 E-mail:ysk.konishi@nifty.com
都立高専 工藤正樹/TEL.090-9368-2445 E-mail:kudo@s.metro-cit.ac.jp
<懇親会> セミナー後に講師を囲んで懇親会を行います.会場は北京飯店(秋葉原)予定.
会費 3,000円 セミナー終了後に懇親会場で受付けます.

次回の予定
2019年12月18日(水)テーマ:未定
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